Printing Risks_箔の種類について
同じデザインでも、用紙や箔の種類によって仕上がりが異なります。
特にマットの顔料箔(箔番号がMで始まるもの)は箔自体が柔らかく潰れやすいため、余分な箔を取り除く「クリーニング」が必要になることがあります。
※クリーニングには別途費用が発生します。仕様に応じて金額をご案内します。
※マット顔料箔以外でも、デザインや紙との相性によってクリーニングが必要になる場合もあります。
箔の糊の種類や、特に繊維感のある凹凸の強い用紙など、箔が上手く定着しない組み合わせもあります。
実績のない組み合わせの際は第2候補の箔色をお選びいただく場合がございますので、ご了承ください。
EPでは、箔の種類を以下6つの分類に分けております。
・金属マット(箔番号がKMで始まるもの)
・金属(箔番号がKで始まるもの)
・レーザー(箔番号がLで始まるもの)
・透明(箔番号がTで始まるもの)
・ツヤ顔料(箔番号がCで始まるもの)
・マット顔料(箔番号がMで始まるもの)
箔の分類について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://ep-print.tw/haku.php
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