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2023年ことはじめ③:2023年抱負

今年も抱負を述べさせていただきます!ノスラゴスの社名は知恵(ノス)のあるうさぎ(ラゴス)という意味なのです🐰

ノスラゴス社にとって最高の一年になるように努めてまいりますー!

DXに関わる人のコア課題を見つける

プロダクトを検討するにあたり、お客様の課題をもっと明確にする必要を感じています。

届かないのは、伝えたいメッセージがわかっていなかったり、シンプルでなかったり、誰に届けたいのかわかっていなかったりするからですよね。

私は2022年に色々なお取り組みをする中で、改めて、中小企業に貢献できるような価値を作っていきたいと思いました。

中小企業が元気になることで、中小企業と関わる大企業や、会社のような振る舞いができる大企業の部署も元気になる、そんな流れを作っていきます。

その上で、中小企業様にとって、1) コンサルティングが何ができるのか、2) なぜ伴走者が必要とされているのか、3) 顧問税理士や弁護士が何を提供してきたか、といった問いに向き合っていきます。

今まで何社かの中小企業様とお取り組みをしてきましたが、年商10-20億円規模の企業様で、自動化できる業務は300万円以上あります。年間300万円だったとして、日本には年商10-20億円規模の中小企業が150万社あるので、その額は年間4兆5千億円にも上ります。

この4兆5千億円にまずは真摯に向き合いたい。そこから地続きである海外の戦略も併せて検討していきますが、まずはこの巨大な負に挑んでいきます。

お客様の想像を超えるプロダクトを提供する

弊社が提供する技術はAIを中心としたデータに関連する技術です。コアの課題が見えた上で、技術戦略もより深く、解像度を上げながら、お客様の想像を超えるプロダクトを提供していきます。

そのためには、社内メンバーとの戦略のディスカッションが必要になってくると思います。自分の中でも固めつつ、ノスラゴスとしてどんなものを作っていきたいか、今一度、お客様の声がさらに見えてきた今だからこそできる改善を続けます。

企業の情報が発酵し続ける生態系をつくる

お客様にとって、心から喜んでいただける提案は、会社やその会社を取り巻く社会全体を考えた生態系を考える必要があると思っています。

しかし、まだ私の中でどうしたら企業の情報が "発酵" し続けるのか、解像度が低い部分があります。ここを言語化・表現化することで、事実から地続きで存在しているだけではない、会社としての意思を乗せた提案を実現していきます。

必要なすべての役割が、実態として今どのように在るのか、問い続けていきます。

おわりに

大きなことばかり言ってしまいましたが、、!まだまだ解像度が粗い部分もあるのだなと見守っていただけると嬉しいです。

謙虚に、弛むことなく、しかし、自分としての意思と責任を持って、最高な未来をつくっていきます!

いつもお世話になっている皆様も、これからお世話になるかもしれない読者様も☺︎

ご高覧いただきありがとうございました!2023年やるぞー!!


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