スポーツジムでリストラティブヨガはウケなかった😅
アメリカの非営利団体で中小企業運営のビジネスコンサルティングをしながらヨガを教えています。 ビジネス英語、アメリカでの起業、商習慣の相談・質問、絶賛受付中(笑)
スポーツジムのコーディネーターから、
切に望まれて、
『リストラティブヨガ@7PM』
で開催したところ、
なんとこのコロナ禍で
10人の枠に20代から70代の8人が集まった。
始める前に状況を確認してみると
電気が消せない。
プロップがたりない。
ブランケットがない。
マスクをしている。
生徒は暖かい格好をしていない。
他の運動で汗をかいた後
こんな状況でさらにリストラティブヨガをやったことがない人たちばかり。
どうしよう。。。。
このまま決行するかスローフローに置き換えるか。
色々心の中で葛藤した結果、
「よし!初めてのリストラティブだからやってみないとわからない。」
と自分を鼓舞して準備したポーズたちを不安ながらも続けました。
寒そうだな
ブロックが足りないな
居心地が悪そうだな
と思うことが多く、自分がやっていても自信がありませんでした。
その度に生徒にこう伝えました。
"Observe your inner sensation."
「体内の感覚に意識を向けてみてください。」
"How it changes over time"
「時間と共にどのように感覚が変わるか」
"Pay attention to your breath. As deepen your breath, what physical changes you capture?"
「呼吸に意識を向けて。
深呼吸をした時に体内で何が変わるかを見つめましょう」
"Connect your mind to your breath."
「意識を呼吸に合わせて」
レッスンが終わった後に、みんなに感想を聞くとやはり、想像した通りのフィードバック。
あまり良いものではありませんでした。(チーン🥲)
ただ、このレッスンをただ失敗として終わらせることをしては成長がありません。
私の学びは
*やってみなくては結果はわからない。
*自分のスタイルではないことはやらない方がいい。
*人によって好みはあるから全員を満足させることはできない。
*生徒を見て、途中で調整を入れることも必要。(アジャイル)
ということでした。
失敗は失敗として受け止めて、そこから改善を見出していこうと心に決めました。学びを生かし、
次回はフローヨガを予定し、
スポーツジムの受付には宣伝をお願いすることにしました。
人が集まることを祈るばかりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またどうぞよろしくお願いします。
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