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コロナ禍、NYスタジオで対面ヨガ開催

アメリカの非営利団体で中小企業運営のビジネスコンサルティングをしながらヨガを教えています。
ビジネス英語、アメリカでの起業、商習慣の相談・質問、絶賛受付中。もちろんヨガも(笑)

ワクチン接種日本でも医療従事者にはじまりましたね。
ワクチン自体が感染を止めるものではないですが、
少しずつNYのスポーツジムにも人が戻りつつあり、
高齢者やエッセンシャルワーカーの
ワクチン摂取率が増えてきたことが寄与しているのではないかな?

と思います。

私は空いた時間やイベント単位でヨガを教えています。
ここ最近はもっぱらズーム対応でしたが、ワクチン接種の背景もあり、

スポーツジムで教えて欲しいという依頼を受けたので去年の3月以来初めてスポーツジムのヨガスタジオに足を踏み入れました。

去年まで教えていたヨガスタジオは昨年オンライン化したものの、
集客と収益化ができず潰れてしまいました。

そもそも運営のコストの8割が不動産のリースと人件費。

実際にオンラインに移行しようと思っていても価格競争が激しく結局ローカルジムは競争に勝てないのが現実だったのです。

スポーツジムでの感染リスクは低いとされてきたので
少しずつスポーツジムに人は戻ってきました。

高校生から70歳のおばあちゃんまで。
45分の短いヨガセッションでしたが、
「気分が良かったー」
「僕はね、オンラインヨガができないんだよ。だからこうやって寒い時期に時間を区切ってやってくれるのはとても助かるよ。ありがとう。」
「体が伸びて、肩こりが楽になった気がする。法廷で仕事をしているけど、最近ケースが多くて。」

10人ぐらいの生徒さんでしたが普段は30人は入ろうかというスタジオ。
コロナになってから初めてのスタジオだったのでドキドキでしたが、
今こそヨガやリラクゼーションが必要とされているんだな。と感じました。
次回はリストラティブヨガ。

スポーツジムでゆったりめのヨガをやるのは初めてですが、
ジムオーナーによると「ゆっくりめのヨガ」のニーズが多いそうです。

オンラインレッスン体験予約はこちらでも受け付けていますので、
ご興味があれば。日本語でも対応できます。

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