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お風呂に入って泣いてご飯を食べて泣いて布団に入ったあとも泣いてそのうち眠っていた。新しい感情に出会って戸惑った。そしてその感情の名前がずっとわからない。でもだれにもあげない。わたしだけのものです。わかってほしいとも思わないし、否定されたくない。大切で愛しかった。ことだけはわかる。
春のベッドの上は夏だね。って彼が水飲みながら言った。
乾いた夜に会えたらよかったね
1つの物語を書くことに集中したくてnote離れていたのですが大切な人の誕生日なのであげました。べつに喜んでもらえるなんてそんな烏滸がましいことは思っていないけれど。気持ちを伝えるのも言葉を伝えるのもぜんぶ私のエゴ。大切な人を大切にできないどころかひどいことをしてしまうしね。
同じ糸でも、色違いの糸を持ち寄ったら愛にはならないから、結ぶ前に色違いだって気づけて良かった。