3度目のゾロ目を迎えて
こんばんは、こうすけです。
ありがたいことに、今日で3度目のゾロ目の歳を迎えることが歳を迎えるできました。
健やかに、そして日々を穏やかに暮らせることのありがたみをひしひしと感じています。
家族がいて、大事な人たちが周りにいることのありがたさというのは、本当に変えがたいものです。
さて33歳になったわけですが、この年齢というのは、何とも半端なものだなというのが、実感としてあります。
存在が中途半端ということではなくて、若いんだか、若くないんだか、確固とした実感がない、何ともモヤモヤした年齢な気がしています。
当人的には、やりたいこともたくさんあって、色々な目標があって気持ちの面では若さがあるというか、エネルギーがあるな、という感覚ではあります。
だからまだ若人的な感覚です。
では青年なのかというと、おや? という違和感。
溌剌さはあまりない気もします。というかこういうことを考えている時点で、溌剌とはしていない笑
でも、中年かと言われれば、それも何か違う。
言葉の問題なのか、社会的な見方の問題なのか、分かりませんが、そういう意味では、中途半端な感じがするなぁ、という気分です。
僕が子供の頃は、30過ぎというのは、完全にオジサンでした。
学校の先生がちょうどそれくらいの年代だったので、余計にお兄さんというよりは、もう少し上の距離感を感じる、そして何となく交わりにくい存在だった気がします。ちょっと怖いくらいの年代。
ただ、いざ自分がなってみると、まだまだ分からないことだらけで、人に迷惑もかけるし、知りたいことが山ほどあるしで、20代の頃と感覚は違わないんですね。
だから中年と言われるのも、何か変な感じがするんです。
若いつもりでいるというより、まだ若さを自覚していたい。
気持ちの問題というか、自分がおじさんだと思い込むよりは、お兄さんだ、くらいの感覚でいた方が、自分の中ではハリがあると思います。
ただその一方で、人と関わる時は自分の年齢を意識した方がいいな、とも思うようになってきました。
特に自分よりも年下の方とコミュニケーションをとる時は気をつけたいという意識でいます。
1番は説教臭くならない。
もっとこうした方がいい、ああした方がいいという、自分が生きてきた枠で話をするのは、気を付けたいです。
むしろ自分より年下の人の方が、色々なことを知っているくらいの感覚でいたい。
次に、いくら自分を若いと思っていても、20代、10代からすれば完全にオジサンであるということを意識しようということです。
僕は、しんえんというイベントに参加している経緯もあり、リアルでもSNS上でも20代、10代の方と交流を持つことがあります。
この方達と言葉を交わす際に、同じノリで行かない方がいいのだろうな、と何となく思っています。ある程度お互いを知った上であれば、多少は緩くなるのかもしれませんが、それでも気をつけたい。
何でなのか、理由を考えていて、あまり言語化できていなかったのですが、やっとはっきりしました。
もし自分が10代20代の時に、30代以降の人に、自分と同じノリで、突然話しかけられたら、怖いから
これです。
自分が怖いと思うことは、人にしない。
コミュニケーションを図る上で、大事にしたいことです。
ウダウダ書いてみましたが、要は人と接する時は、年齢関係なく、丁寧でいたいという感じです。
新しい歳の目標は、今までと違うことにトライする、楽しむ、自分に人に丁寧でいる。
そういう感じです。
思ったままに書いてみたら、まとまりがありません。
思ったことをそのまま書き連ねているのは、noteらしくていいなぁ、と改めて実感しています。
それでは今日はこの辺りで。
おやすみなさい、良い夢を。
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