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娘の誕生日に思うこと

おはようございます、コーディネーターのepiです。
今日もこのクラスルームに来てくれてありがとうございます^^

昨日は、うちの三女のお誕生日でした。
末っ子だからか、まだまだちびっ子な印象ですが、もう小学2年生。
よく8年間元気に育ってくれたなぁと、感動しちゃいます。

子どもの誕生日になると、その子を産んだ時のことを思い出します。
難産(なんざん)になって、「とにかく無事に生まれてくれたらそれだけでいい!神様、仏様、キリスト様、八百万の神々様、他になにも望みません!!!」
と、祈ったことを昨日のことのように思い出します。

なのに、ハイハイしたら、早く立ってほしい。一言しゃべりだしたら、いっぱい言葉を覚えてほしい。小学校に入れば字がキレイになってほしい。ピアノを習えば上手になってほしい・・・etc.そんなふうに考えてしまうことも多々あります。
あれだけ「無事に生まれてくれたらそれだけで」と祈ったのに。
親って本当に欲張りなおバカさんですよね。(いやいや、私だけかもしれませんが・・・!)

なので、毎年お誕生日になると、この子を産んだ初心に戻って、
「無事に生まれてきてくれてありがとう」と伝えるようにしています。

みんなも、きっとそんなふうに心配されながら大切に生まれてきていると思います^^
(言葉にできない、照れ屋な親ごさんもいると思いますが・・・!笑)
それでは今日も一日、みんなの心がほっと一息、そして充実した一日になりますように!

P.S.
さて明日から夏休み。登校もひと休みですね。
心と体をりら〜〜〜〜っくす^^ また、夏休み明けにお会いしましょう! 
なにか心配事などがありましたら、夏休み中でも、学校にご連絡くださいね!

(こちら⇑⇑は、支援教育コーディネーターとして、学習室利用の生徒たちに毎日発信している「ひとりごと」です。)


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