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感情を感じるというシンプルな秘法

感情解放・癒し・スピリチュアルに関する実用的な記事 セラピスト向け記事もこちらに含めていきます。 月に4回更新。
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本音をぶつける本当の意味 1

人間関係において何か問題を抱えているとき それを癒すためのひとつの方法に、 恐れをしっかり感じながらも 「相手に本音を伝える」というコミュニケーションを 積極的に行っていくということがあります。 「本音・または感情をぶつける」ことで 相手とつながっていく、状況を改善するというやりかたなのですが、 ここで多くの方が誤解してしまうのが 関係性を癒していくためには 「必ず相手に本音を打ち明けなければいけない」と思い込んでしまうということ。 実は、この「相手に本音を打ち明

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負け犬の遠吠え

自分とは全く異なる正反対の価値観に遭遇したとき、どんな反応が起こりますか? 全くもってさらりと気にならないか、または激しく反応するか。 あなたがどうしても、どうしても受け入れがたい ある特定の価値観にこそ、癒しのための 重要なヒントが隠されている、というお話。 ちなみに今回の例は、過去、わたしが 「複数の相手と自由に恋愛することはOK」という価値観が 死んでも受け入れ難かった時期に遭遇した出来事などを紹介してます。 1、ネガティブな反応が出たら◯◯のしるし 2、異な

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手放すべきものを間違えない

<2016年1月分再投稿。 仕組みをしっかり理解して、手放すものを間違えないように。> 手放すべきは、 その仕事ではありません。 手放すべきは、 その結婚生活ではない。 「手放すべきもの」を、 間違えてはいけません。 ひとは、苦しくなると、 まず、その「苦しい」原因を取り除こうとします。 それ自体は自然な行為であり、 苦しみから逃れようと試行錯誤するのは当然のことです。 ただ、一旦ネガティブの環にはまってしまうと 多くのかたが 「手放すべきもの」を見誤

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本音をぶつけたほうがいい場合とそうではない場合(プロセスの本質を見極める)

<本音をぶつけたほうがいい場合とそうではない場合> 「癒し」というのは、目の見えない次元で わたしたちが想像できるような範疇をはるかにこえた部分で 起こります。 例えばひとつの方法に、 「相手に本音をぶつける」というコミュニケーションを通して 相手とつながっていく、状況を改善するというやりかたがありますが 「相手に本音をぶつける」ことは必ずしも必要なわけではなく ましてや汚い言葉で相手を罵らなくとも、 相手と自分の間に架け橋をかけることはできます。 相手がた

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Desperate デスパレート。

自分軸から完全に外れて、コントロール不制御になった状態で 激しい絶望の淵にいながら 同時に焼けつくような苦しみを味わっているような カオスのなかでヒステリックに何かに執着したり とにかく地獄のなかでもがいているような、 そんな状態のことをDesperateという。そんな時が頻繁または時々訪れて苦しんでいる方はぜひお読みください。

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どっちでもいい(コントロールを手放す)

(2015年から年明けにかけてつきあっていた、元恋人。シリーズを別マガジンに順に上げていきます) こちらは、別れた直後に 「別れるべきか否か」ということで あれこれコメントをいただいた件について。 ○ 青森産のりんご、食べてみました。 今はなき、山下・・・・りんごを残して・・・ 山下の件について、みなさまからいろいろコメントをいただきました。 「山下かわいそうやん」 とか、 「山下でいいやん」とか、 「もし私が素直になっていたら、山下はそばにいたのか否か」

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Day 29 Temptations・Accept No Substitute

マガジンを購入すると全編(07:22)を視聴することができます。

Day 30 The Path of Relationships

マガジンを購入すると全編(11:06)を視聴することができます。