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感情を感じるというシンプルな秘法

感情解放・癒し・スピリチュアルに関する実用的な記事 セラピスト向け記事もこちらに含めていきます。 月に4回更新。
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2017年8月の記事一覧

書こうとしない

2015年12月24日の記事 ”溢れるまで待つ” 加筆・修正済 どうか、 書こうとしないでください。 「文章が上手じゃなくて」 「ブログをやりたいと思うけどできなくて」 「どうしたら上手く表現できますか」 「なにをどこまで書いたらいいかわからなくて」 2015年にセラピストとしての発信をして間もなく、 心のことだけじゃなくて、 「書く」ことや「ブログ」に関しての 相談を度々うけるようになりました。 わたしは、どこかでブログ講座などを受けたこともなければ、 「書く

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拾い行き着く世界

「拾う力」 「拾う力」を磨いてゆく。 何でもないように見える日常と出来事と人々のやりとりの中で、 毎日幾つもの「真理」 が目の前に現れぺこり、敬礼する。 自分のなかに小さな「気づき」が起こった後は、 「知らなかった」時の自分には 二度と戻れないようになっている。 「探す」を辞めて、耳を澄ませるようになった時、 「答え」は待ってましたと言わんばかりに降りそそぐ。 委ねる。 そしてふと、落ちてきたものに 丁寧に敬礼を返し、 拾う。 「拾い行き着く世界」

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あなたが唯一、知るべきこと

あなたがモヤモヤしているその原因を、 あなたは知る必要はない。 もし、モヤモヤの根底に何があるんだろうと 頭で一生懸命考えたり 本を読み漁っているとしたら、 解放のプロセスは遅れる。 癒されるタイミングは遠ざかってゆく。 今すぐ止めなさい。 あなたは、 なにも知る必要はない。 世の中には、 知っていた方がいいことと 知らなくていいことが それぞれ、たくさん、ある。 10のうちの1を、 あなたの言葉で選択し、 言い切りたかったら 10知った上で

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理解-泳げるようになるために

  説法わたしの好きな説法のなかに、ひとつ、こんな下りがある。 ある船乗りと、学者が一緒の船に乗り合わせた。 船乗りは文字も読めないし書けないほど、教養は無いまま 高齢になり 毎晩のように若い学者がひけらかす、 天文学や、地理学や、海洋学などの知識に触れるのが楽しみだった。 学者は船乗りにこういった。 「じいさんこんなことも知らないのか」 「人生の半分は無駄にしたな」 「そんなことも知らずに生きてこれるんだな」 「人生の4分の3は無駄にしたな」 船乗りは、「

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Take rest. -感情の解放は疲れるもの-

「感情を感じる」」というのは日常的なレベルから 癒しのプロセスにおいてまで、 日々わたしたちが当たり前のように無意識に行っていることです。 道に可愛い猫がいて、キュンと胸がときめくのももちろん「感情を感じる」だし、 映画を見て、仕事をクビになった主人公に共感して心震わせるも「感情を感じる」。 こういったものは、自分たちがこの3次元で 身体をもって生きている感覚自体を楽しむための作業でもあるので、 そのまま味わうだけで良いのですが 小さい頃や、過去のトラウマになっている

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掬う

「感情の解放」「手放し」「浄化」「感情をクリアに」「癒し」 呼び方はなんでもよいですが、 わたしたちの中にあるネガティブな感情を 感じ切って昇華させてゆくこと。 楽に自分の本質のままに生きていくのに、 過去の感情を抱えている段階 「感情の解放」は避けては通れない、プロセスです。 「感じ」「きる」は 身につければ実際は、本当にシンプルな行為なのですが、 意外にも 「感じてる」つもりだったのに、 全然できてなかったことに気づきました というお声を非常に多くいただきま

¥350