日本が目指す未来社会

こんばんは。酵素道です。

タイトルが壮大になってしまった。。食品を中心に未来について考えていきたいのですが、前提として日本が目指すべき未来を知る必要があるわけだ。

それがSociety5.0 (https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/)である。URLに飛んでみてもらった方が早いが、Society5.0は内閣府の科学技術政策で提唱されたものらしい。仮想空間と現実空間を高度に融合させたシステムを用いて様々な課題を解決しながら経済発展する未来社会とのこと。(AIが現実空間に高付加価値なデータをフィードバックするのがポイント。)

食品、医療、介護、農業、物流といった様々な業界の視点からの具体例が書かれているが、いずれの分野にも共通したキーワードが「オーダーメイド(テーラメイド)」だと思う。大量のデータをAIにインプットし深層学習させることで、各人に適切なサービス・モノを届けることができるわけだ。ここら辺の話も、自分が普段お世話になっている遺伝子工学の内容を織り交ぜながら書けたらいいな。

今日は眠いのでここまで。次回は食品の未来形態「オーダーメイド食品」について書く予定?

今日も最後に好きな言葉を。

「人生を最高に旅せよ」 by フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ


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