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東京ドームシティの新プロジェクト『enXross』発足!!

皆さん、こんにちは。
enXross事務局の赤木です。

東京ドームは社会に新しい価値や感動体験を提供するエンターテイメントとイノベーションのプロジェクト「enXross(エンクロス)」を新たに立ち上げました。

こちらのnoteでは、enXrossに込めた私たちの想いや、プロジェクトの中核を担うイベント「enXross AWARD / enXross EXHIBITION」のご紹介をしていきたいと思っています。

プロジェクト名「enXross(エンクロス)」に込めたメッセージ:

私たち、東京ドームシティは、国境を越えて、お客様を笑顔にする体験を広げ、世界一のエンターテイメントシティとなることを目指しております。国境も、言語も、時間も、仮想も現実も、あらゆる境界がイノベーションを通じて融合していく今のこの時代だからこそ、エンターテイメントとイノベーションの交差によって、感動はもっともっと大きくなる。東京ドームシティが人々を夢中にさせる国内外の最先端の知と才能、創造力の交差する場となっていきたいという想いがプロジェクト名「enXross(エンクロス)」には込められています。

「enXross AWARD(エンクロス・アワード)」および「enXross EXHIBITION(エンクロス・エキジビジョン)」について:

2023年12月19日にはプロジェクトの旗艦となる「enXross AWARD(エンクロス・アワード)」および「enXross EXHIBITION(エンクロス・エキシビション)」を東京ドームシティ内にて開催し、Web3.0や最先端テクノロジーを題材に、東京ドームシティからイノベーションを呼び起こすアイデアコンテストやトークセッション、展示コーナー等を展開します。

「enXross AWARD」とは、大学・高専に所属する学生をはじめ、スタートアップ企業に所属する社会人・経営者を中心に募集し、国内外の最先端の知と才能を集結させ、エンターテインメントの未来を切り開くプロジェクトの創出、そして参加者の起業家精神の支援・育成を目的としたアイデアコンテストです。
初開催となる今回の募集テーマは、「ブロックチェーン」を題材とした『東京ドームシティの“感動体験”をアップデート』するアイデアです。コンテスト参加者においては、企画立案からプレゼンテーションまでのビジネスプロセスを経験することでビジネススキルの向上や、志を同じくする多くの人々との新たなネットワーキングの形成が期待され、またプレゼンテーションに対する審査・講評や聴衆からの反応を得られるため、自身のビジネスアイデアが市場で受け入れられる可能性を試す絶好の機会となります。

また、「enXross AWARD」と同会場で、「enXross EXHIBITION(エンクロス・エキシビジョン)」を開催します。「エンターテインメントとイノベーション」の場に相応しいゲストを招聘したパネルディスカッション “Future Session”や協賛企業によるブース展示などを行います。

実は、「enXross AWARD」、「enXross EXHIBITION」のカラフルなロゴにも、私たちの想いを込めています。東京ドームのロゴに使用しているレッドを基に、6種類それぞれのカラーに、「enXross」のもつ「人々・アイデアの交わり」「発想」「成長」「最先端」といったテーマをイメージして表現しました!


このあとのnote記事では、イベントの詳細、プロジェクトに携わるスタッフや、web3・ブロックチェーン領域の有識者、協賛企業の皆さまへのインタビューを通じて、イベントのビジョンと魅力などをお伝えしていく予定です!

enXross公式ホームページ:
https://www.tokyo-dome.co.jp/enxross/

enXross公式Xアカウント:
https://twitter.com/enXross


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