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ソドムとゴモラ 68

 
ソドムとゴモラです。確か旧約聖書では、ソドムの町を振り返りしロトの妻は塩の柱になってしまった…どうしたこうしたと、人々の脳を衝撃、恐怖に陥れ(おとしいれ)、ショックドクトリンの一つとして騙してきていましたが、そんな事実はありません。
 
一部の神秘主義者の言論は、これらは過去に起きた核戦争の記録だ、などという表現もしていますが、そんな事実も全くありません。
 
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ショック[shock]
[名]
(1)物理的な衝撃。
(2)精神的な動揺。衝撃。
(3)末梢(まっしょう)の血液循環不全によって、急激な血圧低下や諸臓器の機能低下をきたす状態。
「ショック死」
 
ドクトリン[doctrine]
[名]
(1)宗教上の教義。教理。
(2)政策上の基本原則。
「モンロードクトリン」
 
ショックドクトリンとは、爆発や地震や事故などを為政者が人造的に起こして( 勿論、その様に分からない様に、自然現象を偽装する)、その起きた事柄を、自分たちが抱えるメディアを縦横無尽に使って嘘を含めて過大に人々に知らせ、それらを知った人々がショックで、自分や周囲の判断が出来なくなっている時に、
 
為政者の側が、大きく頭の上から命令を落として、これを人々に履行(りこう)させる、守らせる、従わせる…為の、コントロール方法の一つ。人心操作術の一つ。
 
同様の人心操作には、嘘を上手に使い「 贖罪(しょくざい)」の気持ちを一方的に発生させて、罪滅ぼしという概念を行動につなげて、これをコントロールするやり方がある。
 
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  【 二つ目の搾取システム ソドムとゴモラ その壱 】
 
 
364・この「 ソドムとゴモラ」という名称は、人類には旧約聖書によって伝えられている。
 
だが、その実態を正確に知る者はおらず、伝説の都市とされていた。しかし、この都市は第二期アトランティス文明において存在し、これの全てを司って(つかさどって)居たのはエホバだった。
 
 
ここは性的な快楽が集約されたパラダイス( 天国、楽園)とも言うべき領域で、その一定の区域を地場で囲っている。
 
一応、街の様な形にはなっているが、大きな倉庫の様な住まいが幾つか並んでおり、その中に100人ずつ程が入って暮らしていた。
 
中は清潔で、食堂やトイレもキチンと整備されている。 ソドムという区域とゴモラという区域に分かれ、お互い隣同士で、限定されてたはいたが、それなりに互いに行き来があった。
 
ソドムとゴモラの意味は「 背徳」とか「 背信」などどいう意味があったが、実際には一般の住人達の理解としては、漏れ(もれ)聞こえてくるその内部の様子の噂(うわさ)として「 パラダイス・天国」といった認識をしていた。
 
 
この中では、食事は給食があり、着物も与えられ、必要な物は何でも揃って(そろって)いた。 背徳と背信の空間だから、皆裸で年中セックスをしているのかというと、そういう事はなく、セックスは勿論だ
が、快楽を伴う(ともなう)ものは何でも存在していた。
 
又、中の住人達も歌舞音曲(かぶおんぎょく)やゲームの様なもので常に、楽しみの追求、快楽の追求を日常的に行っていた。
 
( 例えば、2年に一回、オリンピックの様に「 交換会」があり、ソドムとゴモラのカップルでお互いの相手を交換するという刺激的な催し(もよおし)を行っている。これらは、管理者が住人を飽きさせな
い様にという配慮からそういう事をしている。)
 
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かぶ【歌舞】
[名・自サ変]
歌ったり舞ったりすること。歌と舞。
「歌舞音曲(おんぎょく)」
 
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エホバは、ソドムとゴモラを人間達からエネルギーを搾取する為のシステムとして作っているが、又同時に国家( エホバ)としての、ステイタスシンボルとしても作っている。( 国家的地位の象徴)
 
ソドムとゴモラに行けば、毎日食べ物は特別に作られた美味しい物ばかりで、幾らでも食べられる。 好きなだけセックスが出来る。 音楽を聞いたり踊ったり、楽しい事ばかりだそうだ…という噂は、ソドムとゴモラに、いつか自分達も行けるかもしれない、そういう理想郷として、市民の夢のターゲット( 目標)になっていった。
 
( これらはソドムとゴモラを直接管理、運営している役人の口から噂として町に流されている。)
 
 
ソドム(+)5000人・男性が多い( 3000人が男性)
    明るい情念。
 
ゴモラ(-)5000人・女性が多い( 3000人が女性)
    暗い情念。
 
 
お互いやってる事はそんなに変わらないのだが、どちらも一方的な優越感を持ち、自分たちの方が天国で、相手が地獄だと思っていた。
 
ただ、ソドムには陽の気が、ゴモラには陰の気が常に補填(ほてん)され、全体として常にバランスを保つ様にはされていた。
 
 
この中は、快楽の為になら、どの様なタブーも( 禁止事項)無かった。 レズホモ、SM、父子相姦、母子相姦、兄弟同士など、近親相姦やドラッグを使っての性的な快楽を高める手法も使われていた。
 
また、3才位の子供もそうした快楽の対象になっていて( 幼児性愛)男の子は肛門を中心に刺激され、女の子は体中を撫でる(なでる)、舐める(なめる)などの皮膚感覚で刺激をしている。
 
勿論、性器も刺激されているが。 この位の年代の子供にはキチンとした快楽の教育システムが整っていて、ドラッグや催眠術、洗脳の様な刷り込みで教育してゆくやり方で、段階を踏んで性的な快楽を教えている。( 性人形として調整している)
 
だから、単純に幼児性愛として、大人が幼児を性的に悪戯(いたずら)するだけではなく( 大人の快楽の対象というだけではなく)、子供ら自身にもこれらの快楽を教え込み、それなりにマスターさせている。( 一人前のソドムとゴモラの住人にするという事だ。)
 
これらの性的な快楽の教育システム( 開発システム)は、幼児だけではなく、それぞれの年齢に従った手ほどきマニュアルが男女ともに整備されている。
 
これは、長い間の彼らの経験値からくる積み重ねのマニュアルで、1つの文化とも言えるものだ。
 
現在、世界中で幼児性愛のみならず、近親相姦などのタブーとされている性的な快楽現象、猟奇的な犯罪の多くが、このソドムとゴモラが存在し続けた事による歪み(ひずみ)の影響で、
 
あの時代に起こされていた事象、出来事全体が作ってしまったカルマとでもいうか、解放されていないエネルギーの抜ける場が無く、これらが時空を越えて彷徨って(さまよって)いる。
 
一例を挙げれば、米国で起きたジョンベネ殺人事件では、犯人は父親だったが、彼は自分の娘が、同じ幼児性愛対象の仲間にいたぶられ、犯されるのを見て興奮していた。
 
これらの事件に見られる動きの背後には、大きくはソドムとゴモラが作ってしまった行き場のないエネルギーの存在がある。