【衝撃】スマホに関する7つの事実【情報リテラシー論】
第5回情報リテラシー論のテーマは「インターネット普及と課題」
携帯電話の変遷やパソコンとスマホの違い、webサイトやアプリケーションのデザインなどについてお話しいただきました。
私が個人的に印象に残ったのは、
・androidとiOS の世界のシェアが日本国内とまるで違ったこと
・利き手と反対の手でスマホを持っていると依存症
というお話でした。
この記事では主にこの二つに関連する、面白いトピックを紹介していきます。
iOSのシェアが大きい国TOP10
日本で暮らしているとiPhoneを使っている人の方が多いように感じますが、世界ではandroidが70.77%、iOSが28.52%(2023年8月)となっています。日本だけが例外なのか、調べてみました。
国名 iOSシェア
北朝鮮 99.49%
モナコ 69.42%
日本 65.88%
リヒテンシュタイン 64.93%
デンマーク 64.04%
アンドラ 62.84%
ノルウェー 61.94%
カナダ 57.84%
オーストラリア 57.47%
アメリカ 56.74%
↑↑↑ こちらを参考にしました
意外な国が一位!?
一位となっている北朝鮮ですが、iPhoneは正式には認められていないようです。上記のサイトでは、「政府に監視されるかもしれない公認のスマホより、iPhoneが安心できると考えられている」と分析されています。
1日に150回スマホをチェックしている
ある調査では、
1日にスマホをアンロックする回数・・・平均150回(10分に一回以上)
1日にスマホを触る回数(タップ、スワイプなど)・・・平均2617回
画面を見る時間・・・3.7時間
という結果になったようです。
イギリス人の半分はスマホをトイレに持ち込む
イギリスでは約半分の人がスマホをトイレに持ち込むという結果が出たようです。しかもなんと、40%の人がシンクまたはトイレにスマホを落としたことがあるとか。
Googleで検索してみると、日本語でもスマホをトイレに落とした時の対処法がビッシリ!実はよくあることなのかも。
アメリカでの調査
アメリカでのスマホの利用に関する調査では
60%の大学生が依存症
75%の人がトイレに持ち込む
33%のティーンネイジャーがベットに持っていく
という結果が出たそうです。
スマホはトイレより汚い!!
嫌な話ですが、いくつかの調査でトイレの便座に比べて20〜30倍の数の細菌がスマホから見つかりました。
目覚まし時計がスマホに
海外の調査では約6割、日本の調査では約7割(複数使う人を含めると8割)が目覚まし時計をスマホにしているようです。ほとんどの人が起きてまず初めにすることがスマホを見ることだとも言えますね。
スマホがないと怖い! 「ノモフォビア」かも
最近スマホ依存症の別称として広まりつつある言葉「ノモフォビア」
この症状の代表例として本当は鳴ってないのにスマホがなった気がする、というものがあります。そういった経験がある人は依存症の可能性大です。
今回は依存症に関することを色々と調べましたが、大体自分に当てはまっていて恐ろしいです。これを機に生活を見直そうと思いました。
参考にさせていただいたものです。
他にも面白い話が紹介されているので気になった方はぜひ↓
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