日本でのYouTubeの歴史、テレビとの関わり
今回は授業で話のあったYouTube の簡単な歴史と、日本で人気が出た経緯をまとめ、自分なりに感想を書きます。
YouTube の始まり
2005年2月サービスを開始。当時は今と違い、投稿できる時間は短く、広告もありませんでした。
瞬く間に人気のサービスとなったYouTubeでしたが、サーバー回線のコストが高いのが問題で、2006年にはGoogleの買収を受け入れました。この時、Googleによって厳しい規制が設けられるのではないかと懸念する声もあったようです。
日本での広まり
日本で最初に投稿されたと言われている動画はたったの4秒で、海で遊んでいる動画のようです。それ以来YouTubeサービス開始から約一年で日本の利用者は200万人となり、その後も着々と利用者を増やしていきます。
日本語版が公開されたのは2007年。そしてこの年に日本での利用者数が1000万人を超えました。
テレビとの関わり
最近youtuberがテレビに出ているのをよく見かけるようになってきました。以前は敵対していたという話を聞きましたが、今では普通になりつつありますね。
動画をアップしていた民間人だったはずの人たちが芸能人のような存在になっていくまでどんなことがあったのか、こちらの方が詳しくまとめているのが面白かったのでぜひ。
テレビがTVerなどのオンデマンド形式になったり、YouTubeなどの動画サイトやSNSに置き換わっていったり、自分が好きなものだけ見られる分、誰もが共有できる話題も減る気がして少し寂しく感じました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?