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6/27:宝塚記念【自信度A】※推奨理由あり

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今年の重賞も好調!

・6/13(日)
エプソムC
◎ザダル⇒△サトノフラッグ⇒○ファルコニア
3連複13,090円
3連単84,860円

函館SS
○ビアンフェ⇒◎カレンモエ⇒☆ミッキーブリランテ
3連複2,980円
3連単15,280円

・5/30(日)
日本ダービー
☆シャフリヤール⇒◎エフフォーリア⇒×
馬連1,010円
馬単3,360円

目黒記念
△ウインキートス⇒◎ヒートオンビート⇒×
馬連2,940円
馬単7,210円

・5/23(土)
オークス
◎ユーバーレーベン⇒〇アカイトリノムスメ⇒×
馬連1,880円
馬単4,690円

・5/22(土)
平安S
◎オーヴェルニュ⇒△アメリカンシード⇒▲マルシュロレーヌ
3連複1,490円
3連単7,670円

・5/16(日)
ヴィクトリアM
◎グランアレグリア⇒×⇒〇マジックキャッスル
単勝130円
ワイド330円

・5/9(日)
NHKマイルC
☆シュネルマイスター⇒◎ソングライン⇒〇グレナディアガーズ
3連複3,540円
3連単21,180円

・5/8(土)
京都新聞杯
○レッドジェネシス⇒☆ルペルカーリア⇒◎マカオンドール
3連複640円
3連単4,100円

・5/2(日)
天皇賞・春
〇ワールドプレミア⇒◎ディープボンド⇒☆カレンブーケドール
3連複2,040円
3連単11,490円

・4/10(土)
阪神牝馬S
△デゼル⇒◎マジックキャッスル⇒☆ドナウデルタ
3連複4,550円
3連単16,130円

・3/28(日)
高松宮記念
◎ダノンスマッシュ⇒▲レシステンシア⇒☆インディチャンプ
3連複2,200円
3連単9,770円

・3/27(土)
毎日杯
◎シャフリヤール⇒〇グレートマジシャン⇒☆プログノーシス
3連複710円
3連単2,550円

・3/7(日)
弥生賞
☆タイトルホルダー⇒◎シュネルマイスター⇒○ダノンザキッド
3連複810円
3連単23,580円

・3/6(土)
オーシャンS
△コントラチェック⇒◎カレンモエ⇒☆ビアンフェ
3連複18,650円
3連単168,680円

・3/6(土)
チューリップ賞
◎エリザベスタワー⇒〇メイケイエール⇒☆ストゥーティ
3連複1,990円
3連単6,990円

・2/14(日)
京都記念
◎ラヴズオンリーユー⇒○ステイフーリッシュ⇒▲ダンビュライト
3連複1,680円
3連単5,190円

・2/7(日)
きさらぎ賞
○ラーゴム⇒△ヨーホーレイク⇒◎ランドオブリバティ
3連複670円
3連単4,990円

・1/31(日)
シルクロードS
◎シヴァージ⇒○ライトオンキュー⇒△ラウダシオン
3連複4,080円
3連単25,250円

・1/24(日)
アメリカJCC
△アリストテレス⇒☆ヴェルトライゼンデ⇒◎ラストドラフト
3連複5,000円
3連単14,640円

・1/16(土)
愛知杯
◎18 マジックキャッスル⇒▲14 ランブリングアレー⇒×
馬連3,470円
馬単6,170円

・1/10(日)
シンザン記念
☆ピクシーナイト⇒☆ルークズネスト⇒◎バスラットレオン
3連複13,750円
3連単118,210円

みんなの的中報告。嬉しいです。

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それでは予想に入ります。

・宝塚記念(阪神11R)✰⋆。:゚・*☽

非根幹距離の芝2200m(右)で行われる上半期の総決算グランプリG1。年末に中山競馬場で行われる「有馬記念(G1)」と同様、ファン投票で出走馬が選定される。毎年4週目開催だが、今年は京都競馬場の改修やオリンピックもあり、阪神開催の2週目で実施される。コース形態からロングスパート戦は必至。速い上りは要求されないが、タフなレースになる傾向が強い。適応力と持続力がカギとなりそうなレース。

過去5年の勝ち馬は、20年クロノジェネシス、19年リスグラシュー、18年ミッキーロケット、17年サトノクラウン、16年マリアライト。
過去10年の配当は、3連単10万馬券超えは4回。3連複万馬券超えが5回。18年は7番人気ミッキーロケット⇒10番人気ワーザー⇒12番人気ノーブルマーズで決着。3連複は9万、3連単は49万馬券。15年にも6番人気ラブリーデイ⇒10番人気デニムアンドルビー⇒11番人気 ショウナンパンドラで決着。3連複は15万、3連単は52万馬券と高配当を演出。やや波乱傾向のレースと言える。

今年も、前走の海外ドバイシーマC(G1)で惜しくもクビ差2着。これまで秋華賞(G1)、昨年の宝塚記念(G1)と有馬記念(G1)でG1・3勝。北村騎手の落馬負傷で初コンビとなるルメール騎手を背に、ゴールドシップ以来の史上2頭目の連覇、更には、史上3頭目のグランプリ3連覇に挑む、バゴ産駒のクロノジェネシス。
前走の大阪杯(G1)でコントレイル、グランアレグリアを一蹴。小柄な馬体で父ディープインパクトに並ぶ無傷の7連勝に挑む、ディープインパクト産駒のレイパパレ。
前走の天皇賞(春)(G1)で3着。一昨年のオークス(G1)、秋華賞(G1)、ジャパンC(G1)で全て2着。これまでの15戦で掲示板を外したことがない。待望にビッグタイトル奪取に燃える、ディープインパクト産駒のカレンブーケドール。
前走の天皇賞(春)(G1)で4着。前々走のAJCC(G2)で重賞初制覇。その前の菊花賞(G1)でもコントレイルに続く2着と好走。初コンビとなる武豊騎手を背に虎視眈々と、エピファネイア産駒のアリストテレス。
前走の海外QE2世C(G1)で2着。昨年の宝塚記念(G1)では6番人気ながら、クロノジェネシスに続く2着。4年ぶりのコンビ復活となる福永騎手を背に反撃を期す、ルーラーシップ産駒のキセキ。
前走の大阪杯(G1)でレイパパレに続く2着。昨年の宝塚記念(G1)では12番人気で3着と好走。昨年と同様、池添騎手を背に一発を狙う、ディープブリランテ産駒のモズベッロ。
その他、ユニコーンライオン、カデナ、ミスマンマミーア、メロディーレーンなどなど。なかなか面白いメンバーが揃った。

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