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「AI×採用コミュニティ作り」採用担当者の5年先の未来を開拓したいという話

こんにちは、採用AI兄さんを名乗ろうとしている山根です。

最近は何をしていたかというと、もっぱらAIに関する情報収集をしたりAIスクールに登録してみてAIについて学習したりしていました。

AI×◯◯、一気に浸透してきましたね。
私のXには何故かAIグラビア副業を推奨するツイートが滝のように流れてきて、電車移動中にXを見るのに警戒が必要に。こわい

AIに関するあれこれ情報を集めてみて
「ビジネスにAIを活用出来ないと仕事を任せてもらえなくなる時代になるんだな」
と強く感じました。
もう日々、焦りや危機感、生き残りのための模索に忙しいですね。

AIのIQが既に100を超え、SEOライティングや画像・動画制作などなど、実用的なシーンでAIの代替が進んでいる中で、上手く自分の仕事にAIを活用すれば生産性が5倍にも10倍にも上がるだろうという感覚があります。

実際、私の業務の一部として
・採用ブランディングやマーケティング分析
・採用ターゲットのペルソナ整理
・募集記事タイトル案出し
・募集記事トップ画像制作
・採用戦略設計の壁打ち

など、ChatGPTをはじめ色んなAIにお世話になっていますし、作業効率も倍以上になったと実感しています。

このあたりを突き詰めていけばこれまで5人力必要だった採用業務を1人の採用担当者とAIで代替出来るようになる日も近いと感じてます。

ただこれは悲観的な見方ではなく、個人的にはポジティブで
採用に携わる方はけっこうtodoに追われる事も多く時間が取られがちなため、そこをAIに代替してもらって、もっと人が行うべきコトに時間を割けるようになる未来が近いなという風に感じてます。

AI面接を導入している企業が500を迎えつつありますし(2024年6月現在)、採用シーンにもっとAIが浸透してきます。
(AI面接については賛否ありますし、「AIに落とされたら腹立つわ怒」というお声もよく聞くのですが。。)

私も採用に関わる業務を生業としていますので、必死でAIの勉強をスタートしました。
5年後、AIを使えない採用関連のビジネスパーソンは仕事が無くなると予想しているので今のうちに勉強しておかねばという強い危機感!

ちゃんと使いこなせば採用に関するライティングや画像・動画制作、分析や戦略設計で手が止まることがなくなるのでそういったところをナレッジ化していっておきたい。

更に、ChatGPTやClaudeをすぐ採用業務に活用出来るかと聞かれると、難しいと思うので採用サポートに特化したAIも作りたい!

そんな感じで、採用にAIを活用していくためのディスカッションや研究、ナレッジ蓄積のためのコミュニティを立ち上げます。
採用担当に寄り添ったAIナレッジはまだ無さそうなので、私の取り組みでそれらを取りまとめていき、5年後10年後、今の採用担当者がもっと活躍できる世界を作っていけたらと思います。

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