確かに見守ってくれていた
昨日は、頑張った。
あまりの緊張からか・・・
右肩が動かなくなった。肩だけに、固まったのだろう。
深呼吸すると全く呼吸が入ってくれなくて、「相当なんだな」って思いながら、何度かの深呼吸をしてその時を迎える。
「来年退職を希望します」
といった時。尊敬する人の眉が少し動き、そして、呼吸を吸う音・・・
「yakoちゃんが自己決定したことが素晴らしいこと。できてよかったね。きっと素晴らしい人生になるよ」
だった。
大好きな保育士、大好きな職場。やめる必要なんてないと言えばない。満足している。やれることがあって、やれることが大好きで。
こんな、幸せな場所はないのに。私は、やめるということを7月くらいに決めた。
この大好きなことから、離れたら。
「私は、いったい何をしていくんだろう・・・」
そんな興味が出てきてしまった。怖さとワクワクがセットでやってくる。
保育士という肩書のない私は、どうなっていくのだろうか??
私が私にした決断を止めることができなかったのだ。
尊敬する人の言葉の中には。ずっと見守ってくれていたんだな。自己肯定感の弱い私が、こうなるまでの過程を。。。と思うと、ここで育ててもらったんだな。
と感謝の気持ちが溢れてくる。そんな私に学びをくれた子どもたちにも。感謝しかない。
本当に辞めるのは、半年後。。。3月末までは、ここにいる。
今できる最大を。今見える最大を。繰り返していきたいな。
そして何よりも、今を楽しんでいこうと思うのでした。
肩は、喋り終わったら、直ってた。
身体は、いつも大切なことを教えてくれるね。
未来よりも 過去よりも 大切なもの。
それは、きっと今。
いってらっしゃ〜い。
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