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呼吸と涙 で本来の自分になる。

おはようございます。朝、文字で心を整えるyakoです。

『呼吸を大切にすることは、世界を大切にすること。』と、朝からclubhouseで瞑想。とても気持ちいい。少しずつ、clubhouseの森の中で遊び始めました。


誰かの声で繋がるって、心地よいです。
そう、私って、ラジオっこです。

呼吸と泣くことは、全てと繋がる

今、呼吸しない人っていますか??きっといないと思います。泣くこと・・・は直ぐには、ないかもしれませんが・・・。
生まれた時から、必ずできることって、なんでしょうか??

『それは呼吸と泣くこと』
産道を通り、外に触れた瞬間、肺に入る呼吸にびっくりする。
これはなんだーーー!!って思いっきり泣く。
産まれたばかりの時は、名称の付かない感覚の中で。とにかく泣くんです。

だから、「呼吸」と「泣く」ことは、本質に繋がる道なんだろうなって思います。

先に呼吸から・・・。

バレリーナヨガを始めて一番びっくりしたことは、「呼吸」をするだけで、汗がでることでした。ブワって、いらないものが外に出て、美しいものが流れ込んでくる。そして、内側が、燃えるようになったんですね。
エネルギーが身体全身に流れ込む、そして、循環する感覚

バレリーナヨガを始めて、もう10年を超えましたが。
(バレリーナヨガというと、身体重視な感じがしますが、考案者が、完璧に精神世界の住人なので、バランスが良いものだと思ってます)
呼吸は、自分を大事に。自分を愛して。自分と繋がっていく、入り口なんだ。こういうのを、知っているし、体感しています。

つい周りの人に合わせてしまったり、頑張りすぎて始まったり、タスクで頭が駆け巡る。そんなことは、日常茶飯事だと思うんです。私も、保育士をやっていると、うっかり自分を見失うことがあります。ただ、見失ったことを気づけるのでありがたいです。そこらは、ヨガを続けてきた成果できなもの??でもあるかと思うのですが、

でも、ちょっとだけ立ち止まってみる。そうすることで、まるで、一部を切り取ったように思える行動(呼吸に意識を向ける)は、「何か。」とか。「どれ。」とかっていう固有なものではなく『全体』なんだと思います。

『呼吸をすると、全てがここにあること』がわかる。そんな感覚です。それが「中今を生きる」そんな感覚です。

すると不思議ですね、今まで囚われていたものから解放されて、子どもとの関係もよくなります。
軽やかにいられる。いる。自分を感じることができるんです。

そして、泣くこと・・・

・メンターの惣士郎さんは、「我慢したことに人は泣く」
・脳科学者の茂木健一郎さんは、「涙の生理的作用から離れて、泣くことには社会的な意味合いがある。子どもが転んで足をすりむく。一人でいる時にはだいじょうぶだったのに、母親の顔を見たとたんに泣き出す。大切な他者に見てもらって、初めて涙は完結するのである」

といっていますね。
要は、我慢してぎゅっと縮こまった状態から、緩み、広がった時泣くんです。
産まれたばかりの赤ちゃんの身体の状態を思い出してください。

まさに!
という感じがします。

「涙活」たるものが流行った時代・・・今も??
泣くことで、スッキリする。とよく言われていました。きっと、感情と脳みその働きの関係で、緩んで(涙腺は緩むと表現します)泣く。そして、広がりです。

呼吸と関連づけるなら、「全体性」かと思います。赤ちゃんもきっと、「中今にいる」から泣くんです。(見解です。)大人も、全体がかいま見えた時、泣くのではないか??と思います。

一人でいると思っていたのに「共感」があり、一人ではないことに気づく。安心して人は泣く。

『涙』・・・さんずいに戻る。そこに戻るのでしょうか??
『泣く』・・・さんずいに立つ。どこに立つのでしょうか??

私は、本当の本当の自分だと思うんです。

「呼吸」と「涙」の意識??うーーん。本来の意味??
なんか言葉が見つかりませんが、そこを頭の片隅に置いておくと、誰かの涙をバカにすることなんてできませんよね??自分の涙、バカにしてませんか??
呼吸から、自分を愛することができます。

あなたはもっと、愛されていい。そして、もっともっと愛していい。
そんな気がしています。

新しい朝は、希望の朝。
深い呼吸の朝は、筆がのります。(笑)
もっと、自分を愛する世界へ!いってらっしゃーい!!


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