遠鉄中部自動車学校【公式】
皆さんこんにちは。 「変化をする」 皆さんはできていますか? 自分自身が今まで信じてきたこと、 ずっと長く習慣として続けてきたこと、 自信が持てるまでやり切ったこと、 これを変化させることは、すごく大変なことだなと感じています。 実は、自動車学校業界も今まさにその変化に直面をしています。 自動車学校のメインターゲットとなるお客様は18歳~20代前半の若い世代の方たちです。 若い世代の方たちの変化のスピードはものすごく速い。 昨日までの常識が、今日になると通
弊社では、いろいろな広告宣伝物を作る際、 当然のごとく、どのような人に何を届けたいのかの会議を実施します。 高校生の免許取得シーズンに向けての打ち合わせでは、 高校生は何を重視して自動車学校を選ぶのか? 今の高校生は何を考え、何を感じているのか? 何を思って、免許を取得しようとしてくれているのか? いろいろなことを議論しました。 いい大人が、自分の高校時代を振り返り、 自動車学校を選択する際に考えたことや、高校生活で考えていたこと、そもそもそんな記憶を呼び起こ
職業病。どんな業種の方にもあるものだと思いますが、 自動車学校の職業病を書いてみようと思います。 指導員になると、こんな職業病が発生します。 ①誰かの助手席に乗った時、巻き込み確認をしてしまう みなさん「巻き込み確認」覚えていますか? 左折するときに、歩行者やバイク等がいないか確認するあれです。 誰かの助手席に乗っているとき、結構な頻度で、巻き込み確認してしまいます。安全でいいんですけどね。 ②とっさの時に補助ブレーキを踏もうとする これまた誰かの助手席に乗っ
仕事をしていて感じることです。 誰かと何かを打ち合わせすると、その中で生まれるもの、 その中で進むことがたくさんあります。 ひとりで悩んで、考え、結論を出そうと思っても、 なかなか前に進まないとき、 私は思い切って今の状況で、 意思決定者の方も含めて、打ち合わせの時間を設定します。 意思決定者の方からすると、 おいおい、もっとちゃんと決まってから話をしてくれ! と思われるかもしれませんが、 そこは、うちの会社のいいところかもしれません。 全くそんなことは
皆さんは人前で話すことは得意ですか? 仕事柄人前で話す機会は多くあり、その都度思うことがひとつ。 誰かに何かを本気で伝える時、すごく自分のエネルギーを使うということです。 どーでもいい会話を1時間するよりも、 人に本気で何かを伝える30分の方がはるかに大変です。 自分の本気度を、 自分のエネルギーを使って相手に伝えきる。 きっとそういう時って、相手もしっかりと受け取ってくれることが多いです。 どこかで本気になれない時、 話す内容に自信がない時、 自分で納得
今日は想いを持つことの大切さを書いてみます。私が働く上で大切にしていることなのかもしれません。 何かを任される。 こんな場面って学校生活でも、働いていても、日常生活の多くの場面で出てくることです。 何かを任された時、 何かを任されそうになる時、 あなたならどうしますか? 私はそこに必ず自分の想いを込めるようにしています。 どんな小さな任されごとでも、 どんなに大きな任されごとでも、 そこには自分に任せてくれた人の想いと、 わかりましたという自分の想いが必ず
何かを始める。何かを変える。ひとつのことをやり続ける。言うのは簡単ですが、いざやろうとするとすごく大変です。 SNSアカウントの運用を通して感じたものを書いてみようと思います。 イラストと写真とバイクと、ふざけているだけではない、 いつもとちょっとだけ違う、 遠鉄中部自動車学校の想いをお伝えします! 遠鉄中部の事、惚れ直し注意です!フォロー解除は厳禁です。笑 何かを始めるには勇気が必要です。 何かを変えるのも勇気が必要です。 今までした事ないことをするのも勇気
遠鉄中部自動車学校(@entetsu_chubu)の凄腕主任のお話。 2020年春、繁忙期の終わり頃にランニングシューズを買った。 なぜならその頃、長年の不摂生が祟って心臓に違和感を感じ、「何か運動をしなければ」と思い手軽にできるスポーツとしてジョギングでも始めようかと思ったからだ。 うん、病院行け。 ともあれ、高校卒業以来運動から遠ざかっていたので、普通に始めても長続きするわけがない。なので自分を追い込むためにちょっとお高いランニングシューズを買う事にした。 #買っ
静岡県の西部地区と中部地区に6校の自動車学校を展開している、わたくしたち「株式会社 遠鉄自動車学校」。 そもそも「遠鉄(えんてつ)」とは ―― 静岡県浜松市に遠州鉄道という赤い電車が走っております。そのグループ会社で、バス、タクシーの運輸事業や、百貨店やスーパーなどの販売業等々も行っております。 自動車学校は、浜松市に2校と、磐田市・袋井市・御前崎市にそれぞれ1校、そして焼津市に遠鉄中部自動車学校があるわけですが、わたしたちだけなんですよね。大井川を越えちゃっているのは
初登場!今回は、遠鉄中部自動車学校(@entetsu_chubu)の凄腕主任のお話。 「思えば小学生時代はおもちゃやゲーム機が禁止の家庭だったので、何か作ることが遊びでした。ブロックやパズルに始まり、プラモデル、ミニ四駆、ラジコン、電子工作と色んなホビーを楽しんできて、おかげさまで勉強はあまりしなかったものの、技術家庭科は良い成績だったし、手先は器用な方だと思っています。 何よりものづくりを続けていると、モノの仕組みがわかってありがたみが増すというのも楽しさのひとつ。 そ
前々回、ご紹介させていただいた、元高校球児であり、現役の高校球児の父親である、あの方の、【 #部活の思い出 】をご紹介させていただきます。 「高校時代の思い出といえば、きつい・苦しい・(汗)くさいの3K。『生まれ変わったらもう一度やりますか?』と問われたならば『・・・。』としばらく考え込んでしまうでしょうね。 でも、息子は楽しそうなんですよね~。もちろん3Kは健在だろうし、拘束時間も極めて長いのですが、仲間たちと甲子園という目標を目指して努力する姿が、勇気・友情・勝利の少
遠鉄中部自動車学校(@entetsu_chubu)のある人の、 【 #名前の由来 】をご紹介させていただきます。 「名前の由来を調べよう!」という小学校あたりで誰もが経験するこの宿題。当然、家に帰ってすぐ親に聞いてみますよね。 その答えが、「姓名判断する人に聞いて付けた。」とまぁ、なんとも、なんともなご回答だった記憶があるそうで。 「だから、名前の由来を自分で考えてみたんです。『どのような字を書かれますか?』と質問されるとき、いつも『公(おおやけ)の利益』と答えているの
遠鉄中部自動車学校(@entetsu_chubu)のある人の、 【 #一度は行きたいあの場所 】をご紹介させていただきます。 「元高校球児であり、 現役の高校球児の父である私にとっては、 甲子園、しかもそのマウンドに行ってみたい(行かせてみたい)ですね~。 地方予選を勝ち抜いた勝者の中で、特別な才能を与えられた投手という選ばれし者しか見ることができない特別な景色。 人生観が変わるであろうその景色。 どのような景色が広がっているのでしょうか?」 「特別な景色」といえば
遠鉄中部自動車学校(@entetsu_chubu)の ある係長のモットーは「笑顔と元気」。 学生時代に身に着けたことはボールペン回しで、あとは「笑顔と元気」で乗り切ってきて今では係長です。 事務所の中はいつも係長の「ふぁっ、ふぁっ、ふぁっ」という笑い声が響き渡り、上司からの質問には「だぁーじょーぶっす!」と元気に答えております。 でも、この係長の根拠のない「だぁーじょーぶっす!」が大丈夫じゃなかったことってないんですよね~。 西田文郎さんの著書 「No.1理論―「でき
遠鉄中部自動車学校(@entetsu_chubu)のある人の、 【 #習慣にしていること 】をご紹介させていただきます。 「今年の夏は、大学のオンライン授業や、県をまたいだ移動の自粛、夏休みのずれ込みなどから、例年通りの運営が全く通用しない。7月下旬まで、入校日の設定を変更したり、卒業日を短縮したプランを作ってみたり、策は講じるものの効果は上がらず途方に暮れていました。 例年なら教習に回っているところですが、教習もないのでコース内の草刈りを始めてみました。そしたら、徐々に
皆さんおはようございます。 @entetsu_chubu、中の人です。 私は、ある決意をしました。 「今年の秋、バイクの免許を取得する!!」 なぜ唐突にこの目標を掲げたかといいますと、先日、バイクの教習で通われている女性とお話ししたのがきっかけとなりました。暑い中、汗いっぱいになりながらも教習を終えて、「1段階の教習みきわめが出て、2段階に進むことができました!(※)」と満面の笑みを向けられたとき、今こんなに夢中になれることが自分には無い!と気づいたからです。 (※)普