もし水がなくなったらどうなるの?世界の水とSDGs
はじめに
こんにちは!Entervibeの1回生のミズキです。
「Otsu Water Planet~いつでもどこでも動画で学ぶ水の大切さ~」という大津市企業局さんとの企画で映像を制作しました!今回は、その制作の裏側について未来の自分が今の自分を振り返えることができるためにもいくつか話せたらと思います!
▶どのような想いで作ったか。
この案件を引き受ける経緯は、実は大学に入る前に遡ります。自分は幼少のころから博物館に行くのが大好きで父によく連れてってもらいました。
博物館はただただ資料を陳列している資料館としての立ち位置に留まらず最近の博物館は模型や映像をうまく活用して利用者に「体験」として解説している博物館が多く、自分もその体験に魅了された張本人です。
そんな背景を経て自分も「博物館のような体験できる映像」を作りたいという思いで映像学部に入りました。この話を入学後先輩に話す機会があり大津市企業局の方の企画とつなげて頂きました。
その当初から「わかりやすい映像」を作ることを意気込んでいました。
▶一番大変だったこと
「わかりやすい映像」を作るというのは作る前から難しい課題であるということは理解していたつもりだったのですが、やはり実際に経験してみると真の意味で難しい課題だったと実感しました。
特に抽象的なことを映像に落とし込むことが非常に大きな課題になりました。実際、他のパートとは異なりPart1で取り上げた内容は世界が抱えている水の問題やSDGsであるため簡単に図として思い浮かぶようなものではありませんでした。
そして、
今まで練習したこともなく実践経験も乏しい中とりあえずやってみようという形で挑戦しました。AdobeのAfter Effectsやillustratorを実際にここまで使ったのは今回が初めてで、おぼつかない操作で必死にもがきました(汗)
▶意識した部分
特に意識したのは声と映像をどれだけ連動させるかについてですね、ここは圭吾先輩と何度も話し合って調整しました。とどのつまり「説明」というのは音声だけでも十分に効力を発揮します。
けれども、映像と音声を組み合わせることでより直観的に理解できるというメリットを伸ばすことを重視しました。
▶この動画の魅力
なるべくわかりやすく言葉も嚙み砕いて、図解した映像になっていると思います!ぜひ力を抜いて見てみてください!
<Entervibe>
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