知名度０からのYouTube登録者数１０００万人を目指す戦い㊵YouTube分析ツールvidIQとタグについて
VSEO対策にいよいよ乗り出す！
YouTubeにおいてVSEOが大事ということは頭では分かってはいた。字幕入れや多言語化としての取り組みはやってきたが、タグ付けに関してはほぼ、手つかずの状態であった。というのも解説本を読んでもそうだし、YouTube自体にもあまり効果はありません。との表記もYouTubeStudioにされていたから、そういうものかとずっと思っていた。
上記のように、視聴者が動画を検索する時にタグが果たす役割は小さいと書いている。しかしだ、、、先日、YouTubeの分析ツールのひとつとしてvidIQというツールの存在を知った。細かくは説明しないが、分かりやすく言えば、YouTubeは動画にポイントをつけている、それによっておすすめするかどうか判断している。そのポイントを明らかに出来るのが、このvidIQということのようだ。VSEOとしての何が正解か？全く分からないと思っていたが突破口になりそうなツールのようだ。詳しくは私が読んだ次のサイトをご覧いただきたい。
こんな記事を読んだ日にはやはり、やらなくてはいけないのでは？という気になる。たとえ、効果がなくてもやってみる！ダメならやらなきゃいいだけだ。早速、私もプラグインした。プラグインしたい方はこちらから。
で、早速、これを使って他の人はどれほどタグ付けに力を入れているのか覗いてみた。中田敦彦さんのYouTube大学だ。（本来、知ることが出来ない他人のチャンネルの内部タグを見れるのもこのツールのすごさだ。）
もう、めちゃくちゃタグを打ってるじゃーん。
ここで興味深いのは、ホリエモン、ひろゆき、マコなり社長、林修などの名前も。つまりは自分のライバル、あるいはキャラクター、ニーズが近い人の名前もしっかりタグ付けしている。なるほど！！これを知っただけでもこのツールを導入した意味はある。で、早速私も最新作にタグをいっぱいつけることにした。
他にも私の動画のタイトルが長いなどの分析もされた。その指示に従い、これまで、タイトルはいろんな検索に引っ掛かるように長く書いていたがVSEO的には短い方がいいというアドバイスに従って変更することにした。直してから、２４時間ぐらい経つが特にまだ、大きな変化は見られない。これについては、また、経過報告をしたいと思う。
最新作はこちら。私の好きな食感。
執筆者：島津秀泰（放送作家）
Twitter：@shimazujaoriya
Instagram：hideyasushimazu
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