陳家私菜のオーナーが語る浅ヤンの周富徳とは?|激辛ブームが起こるまでの軌跡とは?

Planet of Foodは
世界の料理を知れば、人生はもっと楽しい!
というコンセプトで
世界の料理好きの皆さんと食にまつわる情報で
異文化交流する番組です。


前編はこちらから。
https://note.com/entamelabo3/n/nb4cd10a44a45

前回の陳家私菜のオーナーシェフである
陳龐湧(チンヴァンユー)さんの中華一代記の後編。

事務的な文章が続いた。
今回の見どころは
とてもミーハーではあるのだけれども
1992年当時、浅草橋ヤング洋品店において
中華ブームが起きた時の思いに迫っている。

私は放送作家としてテリー伊藤さんが代表を務める
ロコモーションに籍を置いていた。
元気が出るテレビでヒットを飛ばしたテリーさんが
古巣とも言えるテレビ東京でその剛腕を振るった番組である。
料理番組という観点で見れば
確かに料理の鉄人がエミー賞に輝き
世界的にも評価されたであろうが
原点は浅草橋ヤング洋品店であることは
ゆるぎない事実であろう。
その価値について、、、私如きが語ることでもないが
その当時の陳龐湧さんがどう見ていたのか?
私は聞かずにはいられなかった。

そのほとばしる思いもぶつけた。
そして返ってきた答えとは?

さらに、みのもんたさんとの珠玉のエピソード、
上海料理、広東料理全盛に四川で挑み続けた話は
ぜひ、聞いていただきたい。
仕事柄、いろんな成功者、企業の社長に出会ってきたが
久しぶりに尊敬できる方にお会いしたと思う。
一人でも多くの方に見てもらいたい回である。

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