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【第2弾】今年もプペルバレエを大成功させたい!【キンコン西野】

このnoteはPICTURE BOOKで公開中の【【第2弾】今年もプペルバレエを大成功させたい!】、『CHIMNEY TOWN 公式ブログ』の内容をもとに作成したものです。


 
 
皆さま、こんにちは。
バレエ「えんとつ町のプペル」プロジェクトです!!
支援ページをご覧くださり、誠にありがとうございます!!
 
2020年6月にスタートしたこのプペルバレエプロジェクトは、3年3ヶ月の準備期間の末、昨年2023年9月に大きな拍手とスタンディングオベーションに包まれ、世界初演の幕をおろしました。
観に来てくださった皆様、本当にありがとうございます!
 
昨年の公演後には、多くのお客様から、「これが1度で終わってしまうのはもったいない!」「絶対に再演してほしい!」という熱いお言葉をたくさんいただきました。
ありがとうございます!
 
 

昨年の世界初演の手ごたえを、今年の再演へ

 
自分の星を見つけたとき、いろいろな壁が立ちはだかっても、前を向いて自分の信じる道を歩んでほしい。
 
夢を追いかけることは簡単ではないかもしれない。
ひとりぼっちになるかもしれない。苦しいことも辛いこともあるかもしれない。
 
それでも、勇気をもって歩き続けたら、その道程で一緒に歩む仲間ができること、最後には満天の星空に出会えること、見たことのない素晴らしい世界が広がっていることを、この作品で伝えたい。
 
そう思ってスタートしたこのプロジェクト。
 
昨年の公演は、この作品の力を借りて、ダンサーやスタッフも自分の”星”を思いだし、それに向かってすすむことの喜びを思い出した公演でもありました。
観に来てくださった方々のなかでも、同じような感覚になった方々も多いかもしれません。
 
バレエ公演を通して、それぞれが望む”星”を思いだし、それに向かって進む勇気を取り戻し、1人ひとりが輝く世界をつくることは、私たちがもっともやりたかったことです。
 
本当にそういう世界が作れるのかもしれない!と手ごたえを感じた公演でもありました。
 
ダンサー陣からも「絶対にまた出演したい!!」というラブコールをいただき、
明るい未来に向かって、今年も再演することにいたしました。
 
 

明るい未来へ向けたプペルバレエのチャレンジ

 
プペルバレエは、大きく2つのことを約束しています。
 
 

一つ目は、出演料だけでなく、稽古代もお支払いすること。

 
日本のバレエの世界では、プロのダンサーになったとしても、バレエだけで生活をしていくのは金銭的に難しい状況にあります。中には、出演料を払って舞台に出るダンサーもいます。
 
バレエダンサーが食べていける職業にならないことには、バレエが大好きでバレエダンサーに憧れている日本中の子どもたちが夢を諦めなければいけないときが来てしまうかもしれません。
 
こんなに素敵なバレエという世界を、こんなに子どもたちがたくさんいるバレエという世界を、未来に希望が持てない場所にしたくありません。
 
すぐに現状を変えるのは難しいかもしれませんが、1歩ずつ明るい未来に進みたい!と、プペルバレエは出演料はもちろんのこと、稽古代もお支払いしております。
 
日本では珍しい公演かと思いますが、ダンサーたちへのリスペクトをもって、公演をつくりあげたいと思っております。
 
 

二つ目は、クオリティは絶対に妥協しないこと。

 
日本ではバレエ鑑賞は敷居が高いと言われており、なかなか劇場に足を運ぶことも少ないかと思います。「バレエって難しそう」「バレエってよくわからない」そんなお声も度々いただきます。
 
でも実は、バレエってとってもおもしろく、心躍る世界でもあるのです!
「バレエは難しくてわからない」と感じる皆様の入口になれたらと思い、普段バレエをあまり観ない方や小さなお子様も楽しんでいただけるよう創意工夫して製作している作品が、バレエ「えんとつ町のプペル」です。
 
この作品を、多くの方に届けることは私たちにとって使命だとも思っています。
 
観に来ていただいた時に、すごい!素敵!楽しい!また観たい!と思っていただくためには、目に染みる舞台ではなく、心に沁みる舞台を創らなければ叶いません。
 
心に沁みる舞台とは、ダンサー、スタッフがより良い舞台を目指し、一切の妥協をせず、常に高みを目指し、心を一つにそれぞれの役割を全うしたときに、はじめて生み出されるものだと思っています。
 
それぞれのプロが高みを目指し、妥協しない仕事をするときにどうしてもお金がかかってきます。
 
全ダンサーに出演料と稽古代をお支払いし、クオリティの高い舞台をつくろうとすると、残念ながらチケット代だけでは公演の製作費を賄いきれません。
 
そのため、今年の公演に向けて、再度クラウドファンディングを行わせていただくことにいたしました。
 
それぞれが自分の”星”に向かって進み、一人ひとりが輝く世界を、バレエを通して作っていきたい!!
 
それは大袈裟かもしれませんが、世界を救うことですらあると思っています。
 
プペルバレエの目指す未来、いいね!と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、
応援していただけますと嬉しいです!
 
どうぞよろしくお願いいたします!!
 
バレエ「えんとつ町のプペル」
製作総指揮 関 巴瑠花
 
 

【2024年 公演情報】

 
日時:2024年9月19日(木) 
開演:14:00/19:00 ※全2回公演
場所:めぐろパーシモンホール 大ホール
   (東急東横線「都立大学駅」より徒歩7分)
 
バレエ「えんとつ町のプペル」公式HP
 
2024年公演のチケットはこちら
 
※9/19(木)の本公演は3歳以上鑑賞可能です。膝上鑑賞は不可とさせていただきます。
本公演のチケットは上記のチケット販売サイトよりお求めください。
 
※9/18(水)の公開ゲネプロは、0歳から鑑賞可能です。0~2歳は膝上鑑賞可能で、膝上鑑賞の場合はチケットは不要です。3歳以上の膝上鑑賞は不可とさせていただきます。
 
公開ゲネプロのチケットは本クラウドファンディングのリターンにチケットがございます。
是非、小さなお子様から観に来ていただけますと嬉しいです!
 
 
『【第2弾】今年もプペルバレエを大成功させたい!』
詳細はコチラ

 
 

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