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コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』個展を大成功させたい!【キンコン西野】

このnoteはPICTURE BOOKで公開中の【コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』個展を大成功させたい!】、『CHIMNEY TOWN 公式BLOG』の内容をもとに作成したものです。


 
 

皆さんこんにちは!
株式会社CHIMNEY TOWNインターン生のたけだななと申します。
 
私は、1月29日〜4月27日に東京南青山にあるヘアサロンNORAで開催される『ボトルジョージ展』の企画・運営をしています!
 
 

制作中から作品を届けたい!

 
ボトルジョージ』とは、現在進行形で制作中のコマ撮り短編映画です。
 
瓶のなかに閉じ込められた毛虫のジョージと幼い人間の少女・チャコの関係を描き、チャコはアルコール依存症の父親に怯えながらも、ネコのベルと共に貧しくも強く生きている。人の中に潜む光と闇を描く、ちょっと不思議な小さな物語です。

つい先日現場の撮影が終了したばかりで、現在は撮影した何万枚という画像の編集作業に入っています。
 
私は『ボトルジョージ』の制作に関わっている中で、気づいたことがあります。
 
それは…
 
AIで一瞬で映像が作れてしまう時代に、あえて"コマ撮り"という手間のかかる手法に挑戦しているということ。
 
そして私は制作過程の中で生まれる価値を、きちんと届けたいということ。

だからこそ、トークショーや撮影見学会などを開催し、制作中に生まれる現場の生々しさを伝える機会を作ってきました。
 
そして少しずつ『ボトルジョージ』が皆様とともに完成に向かっているのを実感します。

 
 

『ボトルジョージ展』から世界戦へ

 
先日のミーティングでも本格的に世界の賞を狙った戦略会議が行われました。
 
チーム全員が世界を見ている中で誕生している『ボトルジョージ』を、今回の展覧会でより多くの人に届けていきたいです。

そしてイメージボードの必要経費を除いた売り上げは、『ボトルジョージ』という作品をさらに世界に届けるための広告宣伝費に使わせていただきます。
 
展覧会に向けて、『ボトルジョージ』のイメージボードを一枚一枚丁寧に作り上げました。
 
この『ボトルジョージ展』が世界戦へ繋がりますよう、ご支援、宜しくお願いいたします。
 
株式会社CHIMNEY TOWN
武田奈々

 
 

『ボトルジョージ展』がいよいよスタート!

 
展覧会は2部構成となっており、期間中、制作中だからこそ変化のある展示内容をぜひお楽しみください。個展の入場はNORA HAIR SALONをご利用の方に限りますのでご予約の上、お越しくださいませ。
 
展覧会会場である『NORA HAIR SALON』についてはこちら

 
 

◾️前半(1月29日〜3月15日)はトンコハウス橋爪、稲田作のイメージボードを展示した「汗と涙のイメージボート展」

※イメージボードとは、現場ではコンセプトアートと呼ばれ、制作過程でスタッフ同士にイメージを共有するためのアートをパネルにしたものです。今回の展覧会では、そのパネルを展示します。
 
 

◾️後半(3月16日〜4月27日)はドワーフによって撮影されたアートパネルを展示した「コマ撮り春のアートパネル展」

監督:堤大介
原案:西野亮廣
脚本:堤大介/西野亮廣
プロデューサー:松本紀子
 
製作総指揮:西野亮廣
 
制作:dwarf/Tonko House
製作:CHIMNEY TOWN
 
https://www.picture-book.jp/projects/bottlegeorge-nora
 
 

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