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【関西いいね数ダントツ1位】京大生が教えるマッチングアプリの現状から考えたアプリで彼女を作る戦略的方法【第5章~LINEやり取り編~】

こんにちは!一介者です。

今回は第4章に引き続き,【第5章~LINEやり取り編~】をお届けします。


今回のラインアップがこちら


●アポで実際に会えるかどうかはLINEのやり取りで決まる!
●○○だけだとドタキャンの確率がグッとあがる
●アプリ内連絡とLINE連絡との違いは○○にある!
 ・LINE絵文字・スタンプを使える
 ・メッセージを複数個送れる
 ・○○は使うのはNG!
 ・○○を決める
●LINEの話題展開法
 ⑴〇〇に触れる・褒める
⑵ 女性が使う〇〇を褒める
⑶ アポ日時の設定
⑷ 〇〇を教えてもらう
⑸ 〇〇について話す
 
●Coffee Break
 ★LINEでやってはいけない言動
  ⑴○○と○○の配分を考える
  ⑵「ありがとう」ではなく「○○」
 ★他のマッチングアプリを見て思うこと
●LINEでこころをグッと惹きつける技術
 ・週末は〇〇を送って話題のネタにする
 ・女性のこころを惹きつける魔法のことば3選



 今回はマッチングしてアポを取り付け,LINE交換して以降のLINEでのやり取りについて説明していきたいと思います。あくまで私見ですが,LINEでのやり取りがアポで女性が来てくれるか否かを決定づける主要因だと考えています。
 LINEでのやり取りでの最適解は色々と諸説があるのでどれが正解,不正解と決めつけるのは難しいです。そのためこれから後述する内容は私の経験上でトライ&エラーを繰り返して導き出した正解だと思っていただければ良いかと思います。

 もう一度言います。アポで出会えるかどうかを決定づけるのはこのLINEでのやり取りです。私のなかではアプリで彼女を作るためにプロフ写真1枚目の次に大事な項目で,心理的距離を詰めていく重要なフェーズと思います。        

 イメージ的にはアプリ内連絡では他人行儀だったのをLINEでのやりとりでグッと心理的距離を近づける感じです。

それでは見ていきましょう!


【アポで実際に会えるかどうかはLINEのやり取りで決まる!】


 序章でお伝えしましたが,私のドタキャン率は50%です。2人に1人はドタキャンされています。その要因はマッチングした女性が“ふつうでない”のもそうですが私にも課題があり,それがLINEでのやり取りであると結論付けています。
 「50%?アホやな。もっとはやく課題に気づけよ。」と思うかもしれません。私はLINEやり取りに関して巷で“王道”と言われる方法を使っていたので,LINEでのやり取りには課題は無いと思い込んでいたのですが,いろいろと試行錯誤したところ,実際はLINEでのやり取りに課題がありました。そのため気づくのが遅れてしまい,数多のドタキャン数を叩き出しました。読んでいただいているみなさんにはチャンスをなるべく多く掬い取ってもらいたいので,私が導き出した“正解”をここに記します。
 

【日程調整だけだとドタキャンの確率がグッとあがる】

 これが前項で記述した“王道”のLINEやり取りです。つまりLINE移行→日程調整した後にやり取りをせず会う直前になってLINEをするという手法です。この手法によって得られるメリットは

⑴ 連絡しない日を設けることで相手の自分に対する心理的強弱を作れる
⑵ 毎日連絡する手間を省ける


です。


 しかし前述したように,マッチングアプリの女性ユーザーは“ふつうでない”です。“ふつうでない”とは様々な点において感じることですが,なかでも“他者への尊敬”が著しく欠けています。男性はマッチングアプリでマッチングした女性とある程度やり取りすると,情が湧いて等閑にし難くなりますが,女性ユーザーはそんなこと微塵もなく平気でドタキャンしてきます。

 これは私のデータですが,合コンで知り合った後のアポドタキャン率は0である一方,マッチングのアポドタキャン率は50%です。この結果から“女性は1度会っているかどうかで相手への尊敬度合が異なる”と言えます。つまり女性は“会ったことないし等閑にしていいや”という気持ちが男性より強いです。そのためLINEでのやりとりは等閑にされない関係構築が必要です。


【アプリ内連絡とLINE連絡との違いは機能にある!】


 LINEでの連絡を攻略する前にアプリ内連絡との違いを説明する必要があります。それは機能です。絵文字やスタンプなどを使ってポップな意思疎通ができるため心理的距離を詰めるフェーズに最適です。それでは一つずつ使い方を説明していきます。

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