コロナ蔓延中の飲食店営業の成功例
コロナがはやりだして約1年たちました。
今、緊急事態宣言下の都道府県で小規模な個人店舗を経営している方は、補助金、協力金で結構潤っています。毎日キャバクラで豪遊している経済をまわす派の経営者や、次の投資のためにアルバイトさんや社員さんに給料を補償しつつ、力を蓄える方など様々です。
一方で休業要請を無視してガンガン営業をして、頑張っている経営者もいます。
上場企業では、グルーバルダイニングさんがその最たる例です。行政命令には従われるそうですが、単なる要請に従わないと緊急事態宣言が出されたときに、明言した企業です。実際にラボエム、権八に行ってみましたら、20時以降満席でした。接客のいいスタッフさん、おいしい料理、お酒。雰囲気もいいです。値段は、一人6000円くらいでした。久しぶりに夜酒を飲んで、食事ができた喜びを提供していただけました。
もっとゲリラ的に頑張っている店が街にはあります。成功例と失敗例をいくつか紹介していきたいと思います。
1)居ぬき店舗を安く叩いて出店したグランドオープンしたてのガールズバー
2)新規客を断り続け、常連客でにぎわう居酒屋
3)商店街で唯一営業継続を決定した焼き鳥屋
場所などデリケートな話になりますので、以下有料にします。
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