JKのころ、百合小説みたいな片想いをしていた
始めに、この記憶をこうして公開する理由は「客観的に見てかなりエンターテイメントなので、もういっそ娯楽として消費されることによって実らなかった想いの成仏を促そう…」というものです。
何かの足しにしてくれ。徒花と散った私の青春も浮かばれるだろう。多分。
片想いの相手となる女の子(以下彼女)は、幼稚園からの幼なじみです。今のところ、人生で一番好きだった人です。
(あまり関係はないのですが、私が他に好きになったりお付き合いをした人は全員異性です。念のため。)
幼稚園、小学校あたりは