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TMMF2020 4歳児が夢中になったのは

えのさとこ

2020年2月16日、TMMF2020＜Tsukuba Mini Maker Faire 2020＞に家族で遊びに行ってきました。

テクノロジーの専門的な知識があるわけでもないので、技術的なレポートではなく、4歳の息子が気に入った展示や素人目線の感想を書いていきたいと思います。

入場無料でした。体育館の中にブースがたくさん！熱気！！

午前中、1時間ほどでまわりました。

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ロボット、VR、電子回路むき出しの工作…いろいろなものが所狭しと並んでいて目移りします。

息子は4歳なのであまり難しいものはわからず、楽器系、おもちゃ系の出展に興味を持っていました。

例えば、蕪木孝さんの全自動ルービックキューブ。

ぐちゃぐちゃにしたルービックキューブが、自動で元に戻るんです！びっくりしました。しかも机から浮いたまま自動で勝手に戻るverもあって、もうほんとに手品みたいでした。


他には、日立 Orchest-Lab「エレクトロニコス・ファンタスティコス！」さんの電子楽器とか。

ギターのボディが小さいブラウン管テレビで、画面をコイルが巻いてある（？）ピックで撫でるとエレキギターみたいな音が鳴るのです。コードは弦のかわりにボタンを押します。パパにやれやれとリクエストしていました。


そして、息子が最も気に入ったのは、武蔵小山咖喱さんのサイバーキーボード。

またやりたい！またやりたい！と、展示を周っている間に4回くらい触りに行きました。

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タイピングすると、キーボードにエフェクトがかかるの！キラキラしたり文字が飛んだりかわいい！！音も良くて、私も好きです、この感じ。息子はずーっと遊んでいたかったみたい。（"順番こだよ～"、で引き離す）


コスモ星丸に心ときめく私としては、復活クラウドファンディングが気になりました。返礼品のグッズがかわいくて、申し込もうかなと思ったけど結局チラシだけもらって帰ってきてしまった…。Tシャツが欲しい

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あと、明和電機さんにお会いできて胸アツでした。


未来を切り開くような最先端テクノロジーから、趣味200%のハンドメイド品まで幅広いジャンルの出展が一堂に会したTMMF2020、短時間の滞在でしたが子どもと一緒に楽しめました。運営さん、出展さん、おつかれさまでした！

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先日、noteで『没入感』の記事を書いたのでVR体験もしてみたかったけれど、4歳児を連れて体験するのは難しくて断念。（子連れは楽しくもあり制限もあり）。体験している人をはたからみたら楽しそうだった。




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