見出し画像

シェア本屋のメンバー、歌と料理のおきこぼ堂さん

今日は久しぶりに晴天に恵まれたので、今がチャンス!とばかりに壊れていたミニ看板とDIYで使用したペンキと、いただいた黒板塗料を持ち出して、ミニ看板のリメイク(といっても塗るだけ)を長女と行っていました。

(塗りのこしを補っているところ)

本日のお客さんは1組。
とあるフェアの本を1冊、買ってくださいました。

フェアの内容は、明日紹介予定です☆

今日の閉店は17時。チャイムが鳴るとそそくさと準備をし、高柳へ。
シェアメンバー、おきこぼ堂さんが運営しているライブハウススタジオWDB123に行ってきました!

本物のライブハウスに親子で大興奮。
せんぱく工舎の面々も集い、アットホームな会となりました。

ライブハウスというと大人の空間、というイメージがありましたが、ここは小さな子でも入りやすい雰囲気がありました。その大きな理由は「分煙」。

喫煙ルームが設けてあるので、子供たちが副流煙を吸うことがないんです!
気遣いにあふれた空間でした。

子供たちはここでマイクを持って熱唱していました。
おきこぼ堂さんは料理と音楽をテーマに活動されているのですが、
この日は豪華なプリン・ア・ラ・モードも登場。

飾りつけを子供たちに任せてくださり、とてもうれしそうでした。

シェアメンバーさんがいることで広がっていく、私と子供たちの視点。
上京して、夫しか頼れる人がいなかった私にとってはとても心強い存在です。

おきこぼ堂さんのお店番は月曜午後が中心です。
10月28日には、おきこぼ堂さんとコラボしたイベントも開催予定です。

どうぞお楽しみに!


★10月のイベント情報★

10月13日 韓国絵本を楽しもう!

日本の色彩とは違った魅力を放つ韓国絵本。
韓国絵本にくわしいかのママさんが、
文化が垣間見える絵本を紹介します。
なかには、日本でも翻訳されている有名絵本もご紹介。
現在、一部の韓国絵本を販売しています。
お越しの際はぜひ、ご覧ください。

 ●申し込みはこちら
kanomami33★me.com
★を@に変えて氏名と参加人数を添えてお送りください。
またはせんぱくBookbaseに直接お越しください。
●場所:せんぱくBookbase 千葉県松戸市河原塚408せんぱく工舎d号室
●日時:2018年10月13日 13:00~15:00 
●募集人数:5組
●参加費用:500円
※こちらは当店主催のものではありませんので、詳細はかのママさんまでお問い合わせください。

10月21日14時~「あきのものがたり」いただきます!

秋も深まる10月。
虫たちの音色や風の音など、
秋は耳で楽しむことができる季節です。
せんぱくBookbaseでは「秋」をテーマに朗読会を開催します。
絵本や文字から解放されて、音で物語を楽しんでみませんか。

 現在企画進行中!! 今日から朗読家さんのプロフィールを公開です!
耳と舌で、秋の訪れを感じましょう!

 ●申し込みはこちら
https://goo.gl/forms/vWLLO2sWNesP134K2
●場所:せんぱくBookbase 千葉県松戸市河原塚408せんぱく工舎d号室
●日時:2018年10月21日 14:00~15:30 (13:30開場) 
●募集人数:5組
●参加費用:1,500円
******************
朗読家プロフィール/千衣子(ちいこ)
朗読家・ナレーター。
お茶の水女子大学、青二プロダクション付属俳優養成所卒業後、
現在は舞台朗読・オーディオブックナレーションなどで活動中。
2016年第3回朗読だいすきコンクール優勝。朗読ユニット【ボイスエポック】メンバー。

●リトルスタッフはじめました●

このたび、親子読書専門店NanuKおよびせんぱくBookbaseは「リトルスタッフ」という選書サービスをはじめました。
これは月300円、月1000円、月3000円というコースからお気に入りの本屋さんを支援できる新しいサービスです。

 毎日の更新ではなく、週に一度程度で選書を投稿いたします。
どんなテーマの選書か、お楽しみいただけましたら幸いです。
300円コースは選書の閲覧のみですが、1000円以上ですと1000円ごとに応募券がもらえ、本屋が選書した本に応募することができます。
当選した場合は現金の生産なしに本屋で受け取ることができます。

 親子読書専門店NanuKでは主に親子向けの選書を、せんぱくBookbaseではジャンル問わず各店主が選んだ本を紹介してまいります。

 親子読書専門店NanuKはこちら
https://www.littlestaff.jp/bookstores/9
せんぱくBookbaseはこちら
https://www.littlestaff.jp/bookstores/44

今日の本屋家族

ミニ看板づくり開始の様子。なんだかんだで、長女と一つのものを一緒に作ったのは初めてかもしれない。

サポートしてくれたあなたに、幸あれ!