見出し画像

【#52】OISTインターンがレースの前哨戦みたいで楽しみな件

ゴールは僕が研究・仕事を通して社会に貢献すること。

そして、OISTインターンは壮大なレースの前哨戦のようなものだ。

最近Amazon Primeで見ている『世界一過酷なレース:エコチャレンジ フィジー大会』の影響を受け、1つの壮大なゴールに対して一つずつ目前の課題をやり遂げていく姿勢を学んだ。

OISTインターンでは僕がこれまで触れてこなかった細胞生物学の研究に携わる。昨今のバイオテックの根幹を為す分野と言っていい。僕が将来研究に携わるとして必ず関連する分野だ。したがって、レースの雰囲気を感じるのにうってつけの機会というわけだ。

さらに、OISTではStartupのインキュベーションも行っている。日本のその他大学とは仕組みが大きく異なり、研究力の急激な躍進を果たしたOISTは、将来、日本のシリコンバレーとなるかもしれない場所だ。今の状態を現場で見てみることで、今後のOIST発イノベーションの課題と共に僕が対象としたい分野への関わり方を考える機会としたい。

以上より、OISTでインターンを存分に楽しむことが僕のゴールに向けたアドベンチャーレースのスタートを切るにふさわしいことを示せたと思う。

OISTerの方々はぜひとも、よろしくおねがいします!

参照画像 Daniel https://www.pexels.com/ja-jp/search/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9/

本ノートは私的なものにつき、サポートは受け付けておりません。記事に関する活発な意見を期待します。