見出し画像

【#61】聞きたくない話が一番疲れる

小中高と学校がつまらなかったのってきっと僕が聞きたくないことをずっと聞かされていたからだ。
大学入って毎日いろんなことにチャレンジし、ヴァリューを出すことでやりがいを感じる日々を送っている。おそらくとてもタフなことをやっていて、ベッドにつくとコトンと寝てしまうぐらいにはクタクタなのに頭は動く。
でも小中高の頃は今より頭は働くはずなのに大したことできていなかったなと思ったりするのはなんでだろう?と思った。
今と昔とじゃ環境が全く違うし、自分自身いろいろな経験をして今があるから客観的な比較はできないが、自分の行動への裁量が大きいことは関係ありそうだ。というのも、自分の貴重な時間をとってまで自宅でできてしまうことに朝から夕方までつきあわされるからだ。それだけで精神が疲弊していてよく学校をサボっていたのは今だから言える話だ。
なので、今は高校言っていなくても大学行けるし、大学行ってなくても大学院に行けるので、自分の成長できる環境に身を置くことが大事なんだなーと感じる今日この頃です。

本ノートは私的なものにつき、サポートは受け付けておりません。記事に関する活発な意見を期待します。