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エノキド小学生時代

note書き始めて3週間経ちました。
いつも読んでいただきありがとうございます。
適当に始めたものが、こんなに続いてるのは驚いています。
ちなみにこの写真は保育園の時です。

今回は僕の小学生時代について話したいと思う。
保育園から小学生に上がって、色々なことがあった。
その中の1つを話していきたいと思う。

僕は小学3年生くらいまで普通に学校に行っていた。
学年が上がって、担任が変わった。
よくある話だ。
でもその担任が嫌いだった。
理由はわからない、ただ嫌いだった。
だから僕は学校に行くのをやめた。
行きたくなかった。
家族で学校に行かなかった人はいなかったので、親も苦労しただろう。
最初の方はほんとに行きたくなくて、ずっと家にいた。
お母さんとずっと行動していた。
よくお昼ご飯を食べた。
おいしいものをいっぱい食べた。
徐々に学校に行くようにはなった。
きっかけはわからない。
でも学校に行ってもクラスには行かなかった。
トトロの部屋という、謎の部屋で勉強していた。

だいたいそこにいた。そしてクラスのみんなには会わずに帰るのが当たり前だった。
僕のことを羨ましがる人もいたのかもしれない。クラスで勉強するよりトトロの部屋で勉強したいと思ってる人がいたかもしれない。
でも、トトロの部屋はバカみたいにつまらない。

いつも学校に行く時は歩いて行くのが普通だと思う。でも僕は毎回ヴォクシーで送り迎えされていた。
車で5分くらい。1曲分くらいだ。よく車の中で流れていたのがMr.Children。その時によく聴かされていたのでめちゃくちゃ記憶に残っている。
「1番綺麗な色ってなんだろう」
の歌詞は100回は聴いた。

そんな時に1人の先生に出会った。
山田先生。
その人は僕のことをよく気にかけてくれていた。
あんまり記憶はないが、優しくされたのは覚えている。
1番覚えているのは先生の家に行ったこと。
先生の家に行って、サッカーのゲームをした。
めちゃくちゃ楽しかった。
こんな先生いるんだって思ったと思う。
この先生のおかげで学校に行けるようになった。
ちゃんと卒業できた。あの先生がいなければ多分ずっと学校に行っていなかったかもしれない。
ありがとう。

次は中学生の学校生活について話します。

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