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#フリー病理医のツイートまとめ

 今回は、この2年ほどハッシュタグ#フリー病理医 を使ってTwitterでツイートしたものをまとめました。

 この2年間の悪戦苦闘をご覧ください。ほとんど無料で読めます。

 まずはこのツイートから悪戦苦闘の記録がはじまります。もちろんその前もツイートしてはいましたが、ハッシュタグつけてみたらどうかと思い立ったので。

 いまは週2回に減りました。

 大変だったなあ。いまは少し減っていますが…。

 忙しくて自分を鼓舞しています…。

 フリー病理医なんて稀有な存在ですからねえ。

 フリーは吹けば飛ぶような存在ですからねえ。

 フリーには不安定さがあるんですよ。その分自由もあるのですけどね。

 フリーは一般の病理医からみたら結構厳しい環境で働いているのです。

 医局問題はすでに書いていますが、医局のわずらわしさには安定さ、後ろ盾という利点があることを知るのはもう少し先のこと。

 自分の専用パソコンがないのでこういうことに。

 新型コロナに病理医も翻弄されます。

 病理診断に慣れていない人たちと接することが多いフリー病理医。

 厳しい日だった。

 専門医になれたから今がある。

 フリー病理医になったのは、自由にものをいうためでもあります。

 フリー病理医に選り好みはない。

 こういうトラブルもあったりします。

 フリー病理医と剖検はなかなか厳しい関係です。

 誤報に巻き込まれたフリー病理医…。

 病理業界を一番底からみることができるのがフリー病理医のよいところ。

 がんばれフリー!

 息が長いのが病理医の良いところ。AIの力を借りて末永くやりたいですね。

 AIはフリー病理医にとっても不可欠な話。

 こうした自分を鼓舞する投稿も結構してますね。

 どんな環境でもめげないのがプロなのだ。

 若干ネガティブになっているなあ。

 Twitterにいる病理医はフォローさせていただいています。ブロックされていることもあるのですけどね。

 オンライン化はほんとよかったです。

 そうだ、更新…。まだまだ先ですが。

 フリーの良いところは自己決定権。

 写真取り込み依頼はフリーでなくても悩みですね…。

 生きるって厳しい…。

 移動可能な仕事場ってまあ、楽しいですよ。重いけど。

 馬鹿にされても実を取ります。

 プロとしての矜持。

 ちょっときな臭い感じに。

 ネガティブなツイートしてるなあ。

 さあ、いよいよトラブルに直面。

 これが2022年最大の出来事でした。

 思い出して悲しくなっちゃう。

 かなりダメージ受けているなあ。

 ちょっとずつ前向きに。

 これはnoteの記事にまとめたことありましたね。

 専門がないことが逆に利点に。

フリー病理医は時代の流れなんですよ。

 弱い立場のフリー病理医…。

 この内容は結構書いていますね。

 ネガティブにまたまたなっている…。

 自らの意思でフリーやっていますんで。

 腎生検苦手…でもやるしかない。

 どこでも病理ラボは神なんですよ。

 また腎生検とか言ってますね…。

 人を評価軸にしてはいけないですね。

 これはちょっとネガティブ…。

 フリー病理医になると健康になれますよ。

 フリーと移動は切っても切れない関係。せめて快適にできないかなあと。

 失敗から学ぶことも多いのだ。

 そう、フリーはなんでも一人でやらないといけないのです。

 フリーは働かないと収入ゼロなんですよね。

 これが本音。

 ご安全に。

 写真依頼は病理医の共通の悩み…。

 弱いんですよね…。

 このテーマは何度も書いていますね。

 そう、環境はどんどんフリーを後押しするものになっているのです。

 これ悩みなんですよね。弱い…。でも弱いからこそ見える世界がある。

 というわけで、全#フリー病理医 ツイートをまとめてみました。

 Twitterのよいところは、その時の気持ちが刻まれること。この2年、ネガティブになったり、自分を鼓舞したりと心の揺れ動きがみえますね。

 これからもゆれながら、ふらつきながらも、前にのみ進んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 以下定期購読者限定の話。

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このマガジンでは、“めずらし医“である病理医の中でもレア中のレアなフリーランスの病理医からみた病理診断、医学界の話、研究者になることに挫折し学士編入学を経て医師になった者から見たキャリアの話、そして「科学ジャーナリスト賞」受賞者の視点から見た科学技術政策の話の3つの内容を中心に綴っていきます。

フリーランスの病理医兼科学ジャーナリストである榎木英介が、病理、医療業界や博士号取得者のキャリアパス、科学技術と社会に関する「機微」な話題…

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