毎日長時間移動をしている。
最大5時間。フリーランスになった初年度は一日7時間移動する日もあって、なかなか大変だ。
とはいえ、この長時間通勤を無為に過ごしているわけではなく、たとえばこのnoteを
書くなど、有効活用はしている。
その有効活用の一つが人間観察だ。
これだけ移動していれば、毎日いったい何人の人とすれ違うのか分からないくらいなので、否が応でも人の行動が目に飛び込んでくる。
そんな人の行動の中で最近注目しているのが、歩きスマホなどを中心とする、いわゆる「ナガラスマホ」だ。
歩いている人だけではない。自転車や車に乗っている人も、スマホをしていたりする。人類の脳がスマホに乗っ取られていることを痛感する。
そんななか、いくらなんでもそりゃ危ないだろと思う"ナガラ人"を見かける。まるでスマホに脳を寄生された生き物のようだ。
今日はそんな脳をスマホに乗っ取られた人類の奇行をいくつか。
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