マガジンのカバー画像

インディ病理医・科学ジャーナリスト榎木英介の”機微”だんご

フリーランスの病理医兼科学ジャーナリストである榎木英介が、病理、医療業界や博士号取得者のキャリアパス、科学技術と社会に関する「機微」な話題を語ります。組織に属しない「インディペン…
このマガジンでは、“めずらし医“である病理医の中でもレア中のレアなフリーランスの病理医からみた病理…
¥500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#批判

「叩いてもよい人」体験記

 人生のピンチは何度かある。  中でも研究室を追い出された件は何度か書いてきた。  すで…

300

批判と誹謗中傷の境界

 先日、Nature誌にある記事が出た。  様々な問題が指摘されている線虫検査の問題が、世界に…

300

そうは言っても

 SNSを見ていると、極論、炎上ばかりが目につく。  きつい言葉で相容れない人を断罪し、溜…

200

批判とどう付き合うか

 先日のことだ。

業界侮辱罪

 前々から不思議に思っていたことがある。

上を批判できない社会

 ジャニー喜多川氏の性的虐待疑惑は拡大を続けている。  すでに記事にしたが、私の母は元祖…

300

スネに傷と身内贔屓

 STAP細胞事件の頃、研究不正に関する本を出したり、テレビに出たり、いろいろやっていた。  そのとき、研究公正に関して実績のある方から言われたことがある。

¥100

不思議な現象

 不思議なことが起こるものだ。

300

人を嗤うな

 人は誰しも、自分が所属するコミュニティ以外を見下しバカにする。それは多分、人類が生きて…

100

語られないこと

 写真週刊誌FLASHがあるスクープ記事を掲載した。  自分の写真の本を買い取らせていたり、…