キャリアブレイク日記 #36 - 2024/7/18

就寝が午前2時になってしまったので、眠い。酷暑と睡眠不足のかけ合わせは危険すぎる。体力を使わないようにとバスで登園したが、バス停からの徒歩がきつかった。自転車のほうが案外楽だっただろうか。

帰宅し、部屋を冷やしてとりあえず寝る。10時半頃に生協の配達が届くから、そこまでは睡眠タイム。

タイマーで目を覚まし、ゴロゴロしているところにチャイムが鳴った。いつものお兄さんから品を受け取り、冷蔵庫に入れる。

さて。昨日届いたパソコンをセットアップしよう。家にあった古いパソコンは何かと不便なので、新調することにしたのだ。機械のことはよう分からんから、夫に全面的に頼りながら選んだもの。最後の決め手は「愛せる見た目がいい」だったけど。出費が痛い。

noteを書くなどしていたらお迎えの時間に。今日は16時から習いごとの振り替えがあるので早め。到着すると、おやつを食べ終わって片付けているところだった。初めて見る光景。ワゴンの上に、お皿やコップを自分たちできっちり重ねている。

「○○ちゃん、お茶は全部飲んでね」と言われた女の子が、先生の目を盗んで流しにお茶を捨てていた。私と目が合うと「えへへ」といたずらっぽく笑い、「いつもこうなんだもーん！」と言う。

褒められた行為ではないのかもしれないが、幼い頃の私には絶対にできなかったことをあっけらかんとやってのける彼女が、ちょっとまぶしく見えた。