昔はどんな子どもだったのか
【Day5】
昔よく道端で綺麗な石を拾っては持ち帰って、溜め込んでいた。
その頃から収集癖があったようで、今は流石に道端で石は拾わないけど何かを集めたいという癖はそのままだ。
例えばマスキングテープ。
特に何かに使うわけでもないのに、文房具屋に行くと必ずチェックしてしまう。
そして衝動に駆られて買ってしまう。
他にも、ご当地キューピーにハマった時期もあった。
旅行先でよくお土産売り場に売っているから、行く先々で買ってしまっていた。今はもうやめたけどあの頃は集めることに達成感を感じていた。笑
そう思うと色々と集めては大切にとっておくことが多かったなぁ。
綺麗にグラデーションしている折り紙や色鉛筆。
使用していない消しゴムやメモ帳などを使わずにとって置いて、使うのが勿体無いとずっと思っていた。
結局大人になってから全て捨ててしまったけど、癖だけはまだ残っている。笑
今思い出した記憶で、その石を拾って帰る癖がどうしても辞められなくて親に「もっとキレイな石が拾える場所があるよ」と言われてある場所につれって行ってもらった事があった。
そこは岐阜県にある「博石館」という場所。
そこにはあらかじめキレイな水晶やいろいろな色をした石が埋めてあり、掘り出して見つけたら持って帰っていいっていう場所だった。(もちろん料金はかかるよ)
そこへ行ってから道端で石を拾わなくなった。
博石館の石の方がキレイだったから他の石には興味を持たなくなったなぁ。
何かを探して見つけ、とっておくっていうことするのが好きな子どもだったみたい。笑
今思い返すと中々面白い幼少期時代だったなぁ。
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