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レンチン調理器『グルラボ』はなんでも使えるキッチンマスター

岩谷マテリアル『グルラボ』を買いました。とりあえずこちらのリンクをご覧ください。

すごくないですか? このタッパーのような容器で、煮る・炊く・蒸す・炒める・茹でる、なんとオーブンまで行けるんです(230℃まで)。私が買ったのは『グルラボプラス』というフラッグシップモデル(?)でして、一部機能がさらにパワーアップしているそうな。

急に売り込みはじめましたが、しばらく使ってみて、こりゃイケるぞと思ったので、是非とも広めたくご紹介します。

イワタニマテリアルさんって、『アイラップ』という商品があるんですけれど、これがなぜか日本海側・北陸近辺でだけ異常な知名度を誇ってたんですね。私なども、子供の頃から学校へ持たされたり、アイラップのある生活が当たり前だったのですが、以前Twitterで「全国的な現象ではない」と判明しまして、めちゃくちゃびっくりしました。

今はもう、Twitterのアイラップアカウントも人気になりまして、扱っているお店も増えたようです。

アイラップという商品も、これほんとにマルチな使い方できるポリ袋でして、冷凍から熱湯まで耐え、一枚一枚清潔なので食品が入れられます。安いのでじゃんじゃん使えますし、これに入れておくと食材が長持ちするようにも思います。

そんなアイラップのメーカーが作ったのが先述の『グルラボ』です。アイラップで育った者として、これは試してみねば、と思いました。

個人的にレンチン調理ってイマイチなことが多かったのですが、これでやるとなんだかイケますね。先ほども焼きそばをレンジだけで作って食べました。普通においしかった。自分だけならお皿にも出さず、グルラボのまま食べて洗い物もカットです。

それはちょっとズボラ過ぎるかもしれませんが、副菜をもう一品…というときに、ガスコンロがふさがっててもレンジでできるわけですね。とくに、一人暮らしだと食材も余らせがちですが、レンジで蒸し野菜などにしてしまうと手軽です。

グルラボのいいところは、保存容器にもなることです。レンジで作って、余ったらそのまま冷蔵庫でストック。密閉でこそないものの、数日間で食べきるなら十分です。

蓋付きカプセルなので、ボウル代わりに使って和え物も。蓋をしめてシャカシャカやることで調味料がまわります。

最悪、調理器として使わなくなっても、丈夫なタッパーとして稼働してくれそう。まあ、私は今のところ、買ってから毎日使ってます。下ごしらえでレンジ使うのにも、お皿出すより断然手軽。

スクエア型で重なるから、使った後シンクに置いてても無駄に場所取りませんし、落としても割れないし、いいところ挙げたらきりがない。

グルラボ、おすすめします!


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