「計画を建てる」と「計画を実行する」
はじめに
noteを見ていただきありがとうございます!
このnoteから見ていただいた方は、まず初めにこちらをご覧いただけると幸いです!!
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このnoteの最後に、次回は学習手順について書きます!と言っていましたが、さっそく少し違うことを書きます笑
私の大きな欠点
私は今まで何かやらないといけないとき、「まあまあ」で「そこそこ」にこなしてきました。
どういうことかというと、
何事も最低限のラインで問題をクリアし、たまに問題をクリアできなかったりする。
そんな感じです笑 言ってる意味がわからないですよね笑
具体例を挙げると、
・中学時代の部活
・宅建士の試験勉強 の2つがあります。
以下自分語りが入るので、苦手な方はスクロールしていただけると、、、、
まずは、中学時代の部活についてです。
中学生の時、私はソフトテニス部に入っていました。
自分で言うのはあれですが、まあまあできた方でした笑
部員が100人ぐらいいる中で上位10人に入る程です。(少し自慢)
ソフトテニスは個人戦と団体戦があり、個人戦は二人一組のペアで、その3ペアを1チームとして試合を行うものが団体戦でした。
なので、ソフトテニスで一軍といえば団体戦の6人を指すことが多いのですが、私は団体戦(一軍)に入ることが一度もありませんでした。
永遠に2軍でした。
練習試合になると2軍までが呼ばれることが多く、2軍+αが練習試合に呼ばれることがほとんどでした。
私は永遠の2軍なので、毎回練習試合に行っており、そこで満足していました。私の中での最低限のラインが「練習試合に呼ばれる」というところでありました。
次は宅建士の試験についてです。
いろいろ書くのがめんどくさいのでかなり省くと、
まあまあ勉強して「かなりぎりぎり受かりましたよ」ということがありました。
これらから、私はある程度のラインをギリギリ超えられる程の能力があると思います。しかし、上記の2つの話に共通する、大きな欠陥があると考えました。それは、時間を多く掛けているということです。
一見、時間を掛けることはいいように思いますが、私の場合は異なります。
ソフトテニス部の時は、何も考えずひたすらプレイすることで上達しました。人より多く練習することで、上位10人まで行くことができましたが、あくまで時間を掛けただけ(言われた練習を惰性で行う等)で、一時間あたりに身につけることができるであろう技能を、身につけることはできなかったと考えられます。そのことにより、1軍に一度も入ることができなかったと、今大人になって思うようになりました。
宅建士の試験勉強も同じことが言えます。宅建を合格する人の平均勉強時間は、毎日2時間を4~5ヶ月と言われていますが、私は9ヶ月勉強することでぎりぎり受かりました。時間あたりの勉強効率が非常に悪く、時間を掛け過ぎていることがわかります。
人より時間を掛けているが、「ある程度のラインをギリギリ超えられる程」が限界であることが23歳にして気が付きました。
なぜ私は時間を掛けすぎているのかと考える(ネットで調べる)と、一つの解決策が思い浮かびました。
計画を建てる
思いっきり見出しに書いてしまいましたが、私の時間を掛けすぎている問題を解決する方法は「計画を建てる」です。
おそらく普通の人は、
「そんなの当たり前じゃん!!!」
と感じると思います笑
しかし、私の中には「計画を建てる」という概念がありませんでした。
正直なことを言うと、計画を建てたことが一度もなかったわけではありません。「最後まで計画通りに実行したことがない」と言ったほうが正しいかも知れません。ということで見出しを変えさせていただきます。
(「計画を建てる」の建てるは、立てるが正しいようです。大変失礼致しました。)
計画を実行する
では、なぜ私は計画を実行できないのか・・・・・
考えてもわかりません。
ということで現代人らしくググりました↓
一番上の「結果を出す計画の立て方」を読みました。↓
上記の記事をまとめると、
結果を出す計画のポイントは5つ
・ゴールを明確にする(数字で表す)
・いまとゴールのギャップを考える(ゴールと今を比べる)
・情報収集(先人たちはどこで失敗したのか等)
・全体像を描く(目標を達成するまでの期間を4つに分ける)
・やることを細かくする(とにかく考えずにできるだけ細かくする)
とのことだそうです。
具体的
私が今まで計画を立ててきた中で、上記のポイントと違うのは
「やることを細かくする」という所です。
今までの私は、計画を立てる際に、何日に何を勉強する程度の計画しか立ててきませんでした。上記の記事の中で筆者は、
単語を覚えるではなくて
どの参考書のどこからどこまでの単語の何を覚えるのか
と、かなり具体的な計画を立てることを推奨しています。
私が、今までに立ててきた計画に足りないところは、
「具体的、具体性」だとわかりました。
次に、「具体的」について調べてみました。
すると以下の記事が見つかりました。
上記の記事をまとめると、
「具体的」に考えることで、
・イメージしやすくなる
・簡単だと思える
・次の行動も明らかになってくる
といったメリットが有ると筆者は述べています。
これだけ「具体的に物事を進める」ということを推奨されてしまっては、「具体的に物事を進める」しかありません。
次回予告
文に書き慣れていない私は、今非常に疲れています。
2200字ほどを書くのに、3時間近く使ってしまいました。
ということで、今回はここまでにさせていただきます。
私の拙い文章にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
次回は、「具体的」に計画を立てる過程を書きたいと思います。
また、予定変更してしまうかも知れませんが、、、、
そうならないように、「具体的」に計画を立てる必要があるということを学んだばかりでした笑
最後に、
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本日も貴重なお時間をありがとうございました。
次回もまた読んでいただけるよう頑張ります。
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