まじょの闇鍋

里山でにんげん整備士をしています。猫2匹若者2人大樹2本と仲良し暮らし。幼いクライアン…

まじょの闇鍋

里山でにんげん整備士をしています。猫2匹若者2人大樹2本と仲良し暮らし。幼いクライアントから「まじょ先生」と呼ばれています。還暦超え「病まない生き方・考え方」についてまとめていきます。時々毒を吐きます。辛口注意⚠️

最近の記事

お焚きあげ、念を天に還しゼロにする

田舎住み治療家のメリットはたまに野焼きをしても咎められない事である。 治療家を続けて最も処理に困るのがカルテ。個人情報満載なだけでなく、そこには心や身体の「いつ・どこで・どうして?不具合になった」メモが細々と書いてある。A4の紙がずっしり感じるような重い代物だから。 人間の記憶というのもまた不思議なものだ。 私は勉強系記憶力がかなり悪いくせに、ヒアリングしたデータだけは別物みたいに再生できるという機能がある。 顔と名前と日付の一致が実は苦手なのだが、身体に手で触れながらお話

    • 嘘つかなきゃ生きられなかった全ての命が愛おしい

      はじめまして。 人に話しかける前にまずは自己紹介が基本だろうと思い「我が身」を提示します。 私は保養整体室えんじゅ院長・にんげん整備士を務め12年目を迎えた62歳です。 在日韓国人2世(移民二代目という意味)という宿命に生まれ、この世のあらゆる差別と理不尽を身に受け大変な根暗に育ちました。 (はい、ここでドン引きされた方は是非ここまでで読むのをやめてください。私もメンタル強くないのでヘイトとか差別目線とかマジ大嫌い。お互いのために距離を保ちましょう) さて、本文へモドル。

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