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ライブ配信には『返報性の法則』は通用するのか?

こんにちは『G』です!今回は心理学の側面から、ライブ配信に転換してお伝えしていきましょう!

世の中に出回っている心理学って、色々ありますが、心理学者やマーケッターが語る物って、本当に効果があるのか?と思う事がありますよね?

今回はその疑問に対して、一つの心理学をピックアップをして、noteに書いていきます。

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与えたら返ってくるとされる『返報性の原理』

例えば有名なこの法則ですが、これはビジネスでも多分に利用される心理ですよね?

人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。(参照元 Wikipedia)

無料の試食、無料のゲームガチャ、無料の教材、無料のツール、ディスカウントのクーポン、と言ったよくある奴ですね。

これらは返報性の原理というか、まずは顧客を自分のサービスの入り口に立たせる効果があります!

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つまり返報性の原理を用いるというのは、ファーストコンタクトのきっかけを作る、効果的な手段と言えます。

それをする事で、まずはサービスを知ってもらい、気に入ったらユーザーになってくれるのです。つまりこれが返報性の原理ですね。

ではライブ配信に於いてこの法則は当てはまるのか?

という事ですが、これは結論から言うと、当てはまります。

ではどうするのか?と言うと…

〆ギフトをライバーに投げる。

ライブ配信の世界では、トップギフターという存在がいます。なかには〇億円課金している、ぶっ飛んでいる人もいます!

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こういう風に投げるギフターには、皆んなが注目してるわけですね。つまりその時点で、注目度が集まるので、一気にリスナーが寄ってくる存在になります。

これは投げれば投げるほど、自分の知名度が広まっていくので、人が来るという事です。

〆定期的にしっかりとしたコメントを書く。

定期的にしっかりとコメントをくれるリスナーも同じです。コメントでお世話になっているライバーは、そのコメントを書いてくれるリスナーを覚えますよね?

なのでそのリスナーが配信を始めると、自然的にどんな人なのか?が気になって、その人の配信に来たりします。

〆しっかりとそのライバーを応援する。

ライバーへの応援の仕方は様々で、マネージャー的な役割のガーディアンと呼ばれる役職や、ファンクラブのアーミーなどはイチナナライブでは有名です!

こうやって、ライバーを応援する仕組みがあるので、その役職に就いて、ライバーを応援すれば、そのライバーさんと周りのリスナーも集まりやすいと言えます。

まとめ

という事で、ライブ配信は本当に人と人との繋がりが生まれて、かつライバー自身の企画力やマーケティングを自発的に思考したり、心理学を駆使して、結果を出す事も可能です!

そう言った実験をしてみるのも、一つの楽しみですね!

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