ライバーは時給で考えてはいけない!
こんばんは、ライバープロデューサーの景山光です。
ライバーをやっている人の多くは、社会人をしながら、イチナナライブなどのライブ配信に取り組む人が多いです。
多くの人が本業の出社前か、帰宅後にしている人が多いんですね。
そしてその中でライバーとして活動する中で、多くのライバーの悩みには、ギフティングがされないという悩みがあります。
【ライバーの悩み】
・ギフトが飛ばない
・配信にかけた時間の対価を求めてしまう(時給思考)
・リスナーが来てくれず、過疎枠になる
他にも細かいことを上げればキリが無いのですが、特に今回は・配信にかけた時間の対価を求めてしまう(時給思考)について考察したいと思います。
〆ライバーは雇われ労働者ではなく、個人事業主である。
ライバーと言うのは、個人事業主であります。誰かに雇われるでも無いので、自分が配信した時間分、時給が貰える保証はありません。
ですが、ギフターに気に入られて爆投げされると、一気に報酬は跳ね上がります。つまり月によって報酬の変動がありますし、人によっては月収で数百万円稼ぐライバーもいます。
なので時給と言っても、0円の人もいますし、それこそ数万円を超える人もいるわけです。
〆自分でライブ配信のやり方を試行錯誤する。
ライブ配信のやり方は人それぞれ違います。魅力的な配信を目指すために、創意工夫をします。独自のプレゼント企画を練ったりします。
だからこそ他の人と、全く同じ配信は存在しません。
中にはマイイベントを企画して、投げてくれた金額に応じて、自分のグッズをプレゼントしたりします。
こう言う企画力を練ったりする事で、自分の脳みそをフル活用するわけです。これってまさにマーケッター思考ですよね?
〆雇われの人は決められた時間いればお金が貰える。
この考え方は多くの社会人が持っている考え方ですよね?
会社に属しているだけで、確実にお給料が貰えます。
しかしその考えが全てだと思う人にとっては、ライバーとして投げられず報酬が無い時点で、配信をやる意味が見えなくなります。
つまり目先のお金ばかり考えると、疲弊してしまう傾向が強いです。
〆だからこそライブ配信への気持ちや戦略や戦術も大事。
例えば事務所に所属するライバーなら、事務所の人間と仲良くなり、自分の存在をアピールしまくるのも重要だし、企画の展開もそうです。
そしてライブ配信が本当に大好きで、
いつまでも継続出来る!という気持ちも凄く重要になります。
継続は力なりと言う諺があるぐらいですから、
継続することは本当に重要なんです。
と言うのもいつギフターが自分の枠にやってくるか、分からないからです。
そしてそのチャンスを掴めるのは、
配信を継続してやっている人の所に来ます。
もしライブ配信にチャレンジしたいと思うなら、
下の記事を参考にしてみてください。
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