ねこ派、なんだが。
犬は人間をサポートしてくれる多くの役割があり、、番犬、警察犬、盲導犬、介護犬、介助犬など名称が確立されている。
翻ってねこ。
なにかあったかな?
牧場や畑のネズミを捕ってくれる猫がテレビ紹介されていたが、なにか名称はないものか。
ねこ派として寂しいと思いつつ、役割も名称もない、その存在感がたまらない。
しかし、ねこは聖なる生き物として、古代エジプトや日本でも猫神さまとして祀られている。
そうか、招き猫もあるぞ!
ねこは人間にとって聖なる動物なんだ!と、ねこ派として誇らしい気分になった。
小物はねこを模したものが多いようだ。
ねこ派の女子の友人が、ねこ派の女子の友人にプレゼントしようとしたハンカチだがたまらず俺がもらってしまった。
だからといって、全ての種類のねこが好きなわけではなく、
さらに、ラブラドール、コーギー、柴、秋田、ブル、パグの犬たちも大好きだ。
近所のパピーウォーカー宅で預かっているラブラドールに会うと思わず遊んでしまう。
ともあれ、ねこの存在感を再確認できた。
数年前、福岡のクラブでほとんどのホステスが“わたし犬派ぁー!”と声を上げる中、
隣りにいたホステスが小声で“私ねこ派、みんな犬派だから言えない”、
と言っていたのが結構忘れられない。
彼女にこのつぶやきを読んでほしいと思う。
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