コロナ禍のピンチを「チャンス」に変える。ランチェスター法則による「非常時対応の経営総点検の進め方」

緊急事態宣言が明けて、

　再出発

するところも多いと思います。

　・今と同じはマズいのは判るけど何をしたらいい？

　・コロナで人が居ないのだけが原因だったのだろうか？

　・これから、強固な経営基盤を築くのはどうしたらよい？

とお悩みの方向けにランチェスター戦略の竹田先生から、

　ランチェスター法則による「非常時対応の経営総点検の進め方」DVD

が出ましたので、ご紹介しておきます。

経営の総点検をしてコロナ危機をチャンスに変えよう

コロナ危機をチャンスに変える、経営総点検。
経営計画書作りでは時間がかかり間に合わない。
危機は、思わぬ知恵を出し決断力を強くする。

「難しいことや困難には、それと同等かそれ以上の良いことが隠されている」という教訓があります。

新型コロナで売上が減少し、経営が厳しくなっている現在、社長は、この困難をチャンスに変える方法を考えなければなりません。

それが経営システムを総点検し、問題点が見つかったら思い切って大改革をすることになります。

経営を構成する5つの要因を優先的に点検

緊急事態下では、のんびり経営計画を作る余裕はありません。

経営を構成する8つの要因のうち、5つを優先的に点検・改善することが求められます。

優先する5つの項目とは、

　１．商品

　２．営業地域

　３．業界と客層

　４．営業方法

　５．顧客維持方法

です。

どの商品・サービスを、どこで、誰に、どんな方法で販売し、どうやってお客を維持、リピートしてもらうか？

になります。

まずは、これら５つの要因を

　ランチェスターの弱者の戦略

に基づき、点検・改善していく必要があります。

これら５つの方向性を間違いのないものにし、残り３つの経営要因

　１．資金

　２．人員

　３．作業時間

の配分を決めていくことになります。

「非常時対応の経営総点検の進め方」は、DVD3巻、1時間49分。テキスト付の教材

「非常時対応の経営総点検の進め方」は、DVD3巻、1時間49分。テキスト付の教材です。

目次や内容は、

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で、ご確認ください。