ベトナム旅行#3 ダナン、ホイアン
14:55ハノイ発→16:20ダナン着
楽しんだハノイとお別れしダナンへ。
1時間半のあっという間のフライトを終えて外に出るとムワッと蒸し暑い空気が身体全体に流れ込んでくる。
5月でも過ごしやすいカラッとした空気だったハノイに比べて、ベトナム中部のダナンは気温が数度高いのに加えて海沿い特有の湿気で体感温度が高い。
空港から海沿いのリゾートホテルが立ち並ぶエリアまでは車で20分弱。
Uberで広い道路を通っていると突然あらわれる海の景色に心が躍る！
17:00 ホテル着
今回泊まったホテルはpeninsula hotel danang
さすが高級リゾート、ウェルカムドリンクが持って帰りたいくらい美味しかった。
高級といっても朝食とアフタヌーンティー付きで1泊1万円くらいで泊まれたのでラッキー！
高層階の部屋からはミーケービーチが一望できて、行っては帰るを繰り返す波の様子や、海際で楽しむ人々の様子を見ているだけで何時間も過ごせる。
早朝と夕方は海水浴をする人たちがたくさん
あたりがすっかり暗くなってしまった頃、スーパーに向かいながらお散歩。
ビーチリゾートから一本道を中に入るだけで地元の人の暮らしがあるのが、彼らにとっては当たり前なんだろうけどすごく興味深かった。
この時間にたくさんデコレーションケーキが残ってて大丈夫なの！？
Googleレンズの翻訳が大活躍
いくつかのスーパー(商店)に寄りながら、お土産になりそうなチリソースやインスタント麺などを見て、おやつを購入してホテルへ帰宅。
1番左の赤いボトルを買って帰ったのだけど、唐揚げや生春巻きにかけると美味しい！
本格的な味になりそう！
海辺ではBBQをする地元の人たち。
19:30 ルームサービスで夕食
ホテルのお部屋が素敵だったので、ホテルに入っているレストランでメニューを頼み、部屋に持ってきてもらうことに。
「できた順番からでいい？それともスターターから順番に出そうか？」と言われ、あまりに腹ぺこだった私たちは「できた順番からで」と答えたら最初にデザートが届いた！笑
メニューを選ぶ時、おなかがすいていたから感覚がおかしくなっていて頼みすぎていたので、途中でシャワーをはさんだり、部屋でゴロゴロしながらごはんを食べたのは、行儀が悪いけど楽しかったなあ。
2日目
5:30 ホテルから朝日鑑賞
朝日が昇る時間にアラームをセットして、とりあえず起床。
寝ぼけ眼のまま綺麗な景色を目に焼き付けて、数枚写真を撮ってまた就寝。
8:00 朝食
二度寝をしたあとはお待ちかねの朝食タイム。
日常生活では朝は飲み物のみなのであまり食べられないのが残念だったけどバイキング形式の料理は美味しかったなあ。
朝から海を見ながら食べられたのも最高。
9:00 街へ繰り出す
私とのベトナム旅行を皮切りに1ヶ月間世界を旅する友人が、ハノイで購入したお土産等の荷物を日本に送りたいとのことで重たい荷物を抱えてUberで郵便局へ。
すると今日の午前中は空いていないとのこと。
荷物重すぎてどうしようと思ったら、隣のビル？のおじちゃんが見ていてくれるとのこと。本当にありがたかった。
ハン市場に入ってみたり、ダナン大聖堂をチラリと見たり、お土産品を見たりして、歩き疲れたのでランチをすることに。
13:00 Pho Bac Haiでランチ
近くで口コミも良いお店ということで入った食堂。
店内はすべてテラス席。といえば聞こえはいいが要するにすべて歩道上。道行く人との近さを感じながら食べたよ。
頼んだのは空芯菜炒めと鶏肉のフォー。
早くて安くてうまい店ってかんじ！！
味がどうこうというより、おばちゃんがちゃきちゃき仕切る感じがすごく好きだなあ。
14:00 郵便局
荷物を見ておいてくれたおじちゃんにお礼を言って郵便局へ。友人の希望は安い船便ということだったが、ダナンの郵便局からは日本へ船便を送れないということで急遽荷物を最低限に絞って航空便で送ることに。
友人が悩んでいたり、書類を書いたりしている間、1時間半くらい郵便局にいたんだけど、その間郵便局を訪れた人はたったの1人。
というか、職員もたったの1人。
「ダナン 郵便局」で出てきた唯一の郵便局だったんだけど(結構街中だし)、そんなに使われてないのかしら。。空調も、かなりの暑さの中ドアを開け切って扇風機だったから汗がダラダラ。
ちなみに、ハノイやホーチミンからはたぶん船便で送れそうということと、タイからも安く送れたということです。料金は2000円か1万円か。みたいな違いだったと思うので、ゆっくり到着してもOKなら船便が良さそう。
16:00 ホテルでアフターヌーンティー
ホテルの宿泊プランに無料アフターヌーンティーが付くということで行ってみることに。
外に出ていたとしても昼間は暑すぎて少し歩くだけで汗が止まらないのできっとカフェに行っていたことを考えるとアフターヌーンティーがついてくるのはラッキー。
バイキング形式で飲み物とケーキなどがありました。
そんなに甘いものが好きではないので一口サイズのハンバーガーが嬉しかった！
17:00 ホテルを出発してホイアンへ
ホテルにUberを呼び、ランタンで有名な町ホイアンへ。ダナンからホイアンまでは車で1時間くらい。シャトルバスなどもあったが、時間を柔軟に変更できるということと、値段もあまり変わらなかったので今回はUberにした。
以前ダナンに滞在した時は4人だったので前日に乗ったタクシーを1日チャーターしてホイアンやミーソン遺跡を巡ったので、人数が多ければ1日チャーターも良さそう！イケメン＋英語が少し話せて対応も良いということでタクシーをチャーターするも、実は彼は空いていないということで別の英語が全く喋れないお兄ちゃんになったのはご愛嬌。
結果的に英語が通じないのでなんとかコミュニケーションをとりながら1日過ごして、イケメンよりもよっぽど大好きになって、翌日もホテルから空港まで送ってもらったなあ。
基本的にホイアンに送ってもらったらタクシーはホイアンで待ってくれる。私たちは行きはUberでお願いしたけど、帰りはUberではなく同じタクシーに直接料金の交渉をして乗せてもらった。
Uberは少し割高なんだろうけどカードで払える＋料金交渉をしなくていいのは助かる。
18:00 ホイアン到着
タクシーを降りて、まずは川沿いを歩いて街の中心部へ。
まだ明るい時間だったので、暗くなってから舟に乗るつもりだったけど、舟から流す灯篭売りのおばちゃんに声をかけられた際に「あとで乗る？むりむり、19時には舟終わるから」みたいなことを言われて急遽乗ることに。
あとから考えると、19時に舟が終わるなんてことはなかったのだけど、おばちゃんのおかげで空の色が移ろう時間に舟に乗れたので本当におばちゃんありがとう。。！
19:00 カフェで一休み
15分の舟の旅を終えたあとは一旦カフェで休憩することに。
↓ふらっと入ったから覚えてないけどたぶんここ
おなかは空いていなかったので飲み物だけ頼んで、窓の外に移る川を彩るランタンを見ていた。
19:30 ホイアン市街を散策
その後は街を散策。賑わう市場から1本外れた道は地元の人の家が立ち並んでいて別世界に入ったみたいだった。
地元の高校生くらいの日本語を勉強している女の子が恥ずかしそうに声をかけてくれて話したのだけど、そりゃあこんなに観光客が多くても大通りでは話しかけられないよな。と思うなど。
21:00 タクシーでホテルへ
約束の時間になったのでタクシーでホテルに戻ることに。昼間暑い中歩いて、夜もたくさん歩いたので疲労がすごかった。
22:00 ホテルのバーで乾杯
前日に飲んだ美味しすぎるマンゴースムージーを飲みにルーフトップバーへ。
高層のホテルなので夜景や海が綺麗に見える(といっても海は真っ暗だけど)
プールもあり、この時間でも入っている人がいた！
1時間くらい会話を楽しんで就寝。
3日目
7:00 ホテル発
起きて朝一番のタイミングで急いで朝食を摂り、ホテルを出発。
いいホテルだったなあ、ホテル1階のトイレの芳香剤？の香りが大好きだったなあ。なんて思いながらUberに揺られて空港へ。
実質丸一日＋ちょっとしか滞在できなかったダナンだけど、たくさん観光できて、ホテルでゆっくりもできて大満足だった。
それに、いつかまた来たいなーと思っていた場所に友人を連れて来れたのもすごく嬉しかったな。
本当にホテルのコスパが最高だったからワーケーションしに行きたいなあ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？