松本ってどんなところ?
松本市は長野県のちょうど真ん中くらいに位置する、四方を山で囲まれた盆地の街です。
人口は約24万人で、令和3年4月には中核市となりました。
松本市は、学都・岳都・楽都 3つのガク都と呼ばれています。これらは、松本を象徴とする3つのガクになぞられています。3つのガクとは、令和2年に国宝に指定された旧開智学校校舎を代表とする学問、北アルプスや美ヶ原の山々の山岳、セイジオザワフェスティバルの音楽です。
松本を象徴するものとして忘れてはいけないのが国宝松本城です。
戦国時代に築造された松本城は今も市民の手で守られその姿を残しています。さらに、令和元年には令和元年には旧開智学校が国宝に指定され国宝が2件になりました。
芸術家の草間彌生さんの出生地としても有名な街です。
3つのガク都を象徴とする観光資源も豊富で訪れる観光客も多くいます。
そんな松本を訪れる方たちにもっと松本観光を楽しんでもらえるような、地元の人にも再認識してもらえるような内容を紹介していきたいと思っています。
松本にきたことない人はぜひ遊びに来てみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?