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「ひろの式カタカムナ」人生の禊ぎ

こんにちは
福豆です

先日、登山道を新規開拓するための作業に行って参りました。

登山道の開拓ですから、ルートを作るところからになります。
木を切り、切った木を片付けながら、山頂まで進んでいきます。

YAMAPっていう便利なアプリがあるけど巻尺使う

熊に遭遇するかも知れないし、マムシに出会うかも知れない。
マムシであろうが、アオダイショウであろうが、

私はヘビが大の苦手でございます。

仮に数百メートル先にいようが、大の苦手でマジで鳥肌もんです。
一緒に作業した人からは「あのね、マムシは木の上にもいるから気をつけてね💖」
ひぃぃ😱

誰でもそうだと思いますが、作業中は、
「めっちゃ作業に集中するから、木の上のマムシに気付きませんって‼️」
初心者だからって脅かさないでぇ😭
ヘビ探知機があったら欲しい‼️

そうまでして、私が山に入りたいと駆り立てられるのは、

「禊ぎ」をするため

こんな巨大な岩をよじ登りながら、頂上を目指している時の身体中の悪いものがドロドロと出ていく感じがいいのです。

ロッククライミングだよねっ

不思議ですけど、途中はあんなに疲れるのに頂上からの景色を見てしまえば疲れがスッ飛んでしまいます。

こんな景色をみたらまた登りたくなります

そして、登山をすれば大概は翌日に疲れが残ったり、筋肉痛になると思いますが、私は「ひろの式カタカムナ」をやっていて神様から疲れない身体にしてもらえたのか、自分でも驚くほど疲れが翌日に全くと言っていいほど残らないし、筋肉痛にすらならなかったのです。

普段から身体を鍛えているならともかく、全く運動はしていないので、筋肉痛にならないのはあり得ないのですよ。
良い意味で、どうなっちまったんだ私の身体❗️

仮に、ひろの式カタカムナで疲れない身体にしてもらえたなら、私は山に入り山に関わることで、人生の禊ぎをしていくことなのかなと、漠然と思います。
私が自分の人生を幸せに生きる権利があるなら、まずはやるべきことをやらなければと思っています。
それが禊ぎです。

今は心が非常に落ち着いています。
変わらず色々…あります。
でも、もう前のように心が揺さぶられることが減っていると実感があります。

笑い飛ばすことが出来ます。
私という人間の「根」が少しだけ強くなったのでしょうか。

山の木々を見て、「根」がいかに大事かを学んでいるところです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、変化があったら投稿いたします。
今日はここまで。
ではまた。







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