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20/12/27 第3回Crazy Raccoon カップ-Apex Legends- が待ちきれない！　大会の概要をまとめました #CRカップ #Apex

えんさん

『第3回 Crazy Raccoon Cup Apex Legends（CRカップ）』が2020年12月27日（日）18時から開催されます！

CRカップとはプロゲーミングチーム『Crazy Raccoon（クレイジーラクーン）』が主催するバトルロワイヤルゲーム『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』のオンライン大会です！

今回は第3回CRカップ ApexLegendsの概要をお伝えします。

大会概要の前に

大会の概要をお伝えする前に、プロゲーミングチーム『Crazy Raccoon（クレイジーラクーン）』、『Crazy Raccoon Cup Apex Legends（CRカップ）』、『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』について説明しますね。

この3つは過去のCRカップnoteにも書いてあります。

第1回

第2回

とはいえ初めて読んでくれた方にもわかりやすいように振り返っておきましょう。
（第2回の概要noteを引用してます）

プロゲーミングチーム『Crazy Raccoon（クレイジーラクーン）』とは

『Crazy Raccoon』は2018年4月に結成したチームで、「Fornite」部門、「APEX」部門、「Valorant」部門、「Talent」部門、「Streamers」部門、「Creators」部門の6部門を展開し、『ゲーマーをかっこよく魅せる』というテーマを掲げ、esportsの発展を目的として精力的に活動を行っています。
CrazyRaccoon公式サイトより

Crazy Raccoonは約2年前に結成されたゲーミングチーム。発足は後続ながら様々なeスポーツタイトルにおいて実績を兼ね備えた強豪プレーヤーが所属していることで有名です。オーナーはリテイルローのおじさん。

『Crazy Raccoon Cup Apex Legends（CRカップ）』とは

強豪を多数有するチームCrazy Raccoonですが、ゲームシーンにも多大な貢献をしています。

それがバトルロワイヤルFortniteの招待制大会『CRカップ』です。過去に6回開催されており、先日10月27日に第6回大会が開催されていました。

そしてApexLegendsを使用したCRカップは今回で3回目になります。前回は今年11月に行われました。2ヶ月に一度開催は運営も大変だと思います。ありがたい！

CRカップ ApexLegends
第1回の配信ページはこちら（OPENREC）
第2回の配信ページはこちら（OPENREC）

『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』とは

大会で採用されるゲームタイトルは『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』

3人1組、20チームで戦うバトルロワイヤルです。『Fortnite（フォートナイト）』や『PUBG（Player Unknown Battle Ground）』と同じタイプのゲームですね。

プレーヤー操る『レジェンド』が広大なマップに降り立ち、迫り来るリングに追われながら個性豊かな能力を使って戦います。最後まで残ったチームはチャンピオン（ドン勝つ）となります。

CRカップの話題から少し外れてしまうのですが、今や日本で一番視聴されているゲームタイトルといえばApex Legendsなんです。2020年11月でもまだまだ圧倒的です。

なぜこれだけApex Legendsが視聴者を惹きつけているのか、その理由をゲーム／eスポーツ業界アナリストの但木一真さんが分析されています。

但木さんによるとeスポーツチームDeToNatorのメンバーStylishNoobさん、釈迦さんたちがApexをプレイし続けることで、プレーヤーと視聴者の視線を集めゲームシーンに熱を持たせ続けたことが大きな要因のようです。DeToNator様様ですね！

これを読んでくださっている方は、ApexLegendsの配信を一度は観たことがあると思いますが、想像している以上に視聴されているんですよね。

前回の第2回大会の振り返り

前回行われた第2回大会を少し振り返るとプロや強豪チーム、配信者が招待されて、参加した選手は20チーム60名。

前回の優勝チームは、ラスボスこと CR Rasさん率いる『すみっこにゃんこーん』

このチームはRasさんばかり目立っていますが、実は花芽すみれさんは第1回大会でも優勝されていて2回連続で優勝なんです！　第3回大会の活躍も楽しみです！

第2回はツイッターでまとめているのでぜひご覧ください。

第3回CRカップ ApexLegendsの概要

さて、ここからは第3回CRカップ ApexLegendsの概要についてお伝えしていきますよ。

配信ページはOPENRECから変わって、Mildomになりました。

配信ページ

大会概要

名称：第3回 Crazy Raccoon Cup Apex Legends Powerd by Mildom
日時：2020年12月27日 18:00〜(予定)
実況：大和周平
解説：Alelu
大会形式
マップ：ワールズエッジ・オリンパス
カスタムマッチ：5試合
5試合のキルポイント＋順位ポイントの合計で競います
順位ポイント：
1位：12pt
2位：9pt
3位：7pt
4位：5pt
5位：4pt
6～7位：3pt
8～10位：2pt
11位～15位：1pt
16位～20位：0pt
キルポイント：1pt
禁止事項：
5試合目以降の配信
他参加者のボイスチャンネルに参加禁止
ゴースティング、チーミング及びチーミングと思わしき行為、グリッチ、チート禁止
参加者以外にカスタムコードの共有禁止
（公式ページより引用）

直前にはCR公式よりOPENRECとの独占配信契約が満了になったとツイートがあり、別のプラットフォームで配信になるだろうと予想していましたが、Mildomに落ち着いたんですね。またCRの各選手もMildomへ移行するようです。

おじさんによると「仲良し！」とのことなので安心して応援できそうです。

優勝賞品は50万円分の何か

優勝賞品は決まっていて、CrazyRaccoonオーナーのリテイルローのおじさんから『おじじセレクション』と称して勝者の人柄を見て50万円の何かをプレゼントするとのこと。ちなみに優勝賞品としてクリスマスツリー（本物）は参加者から大ブーイングだったそう。

おじさんの振る舞いもそうですが、大会自体もガチガチにやるのではなく少しゆるい雰囲気があるのがCRカップのいいところですね。

第3回CRカップ ApexLegendsの参加条件

参加条件も1、2回と大きく変わることはありませんが、特筆すべきはRasさんが18ポイントになっていることと、クリスマスデートした人は25ポイントということ（笑）※本配信で内容をいえば許すとのこと＝-25ポイント

前回大会で得意キャラのレイスを封じられたにもかかわらず猛威ふるったRasさん（2試合で45ポイント）。競技シーンプレーヤーを超える18ポイントは納得です。

クリスマス直後の27日に行われるということもあり、クリスマスネタを参加条件に設定するおじさんかわいいですね。そういうご本人のクリスマスの予定はというと…こちらで確認してください。

🏆第3回 CRカップ ApexLegends 参加チーム紹介

参加チームをGoogleスプレッドシートにまとめました。

どこも強豪揃いなのですが、注目しているチームを紹介します。

・注目チーム①『ニルファーナ625』

大会1週間前から参加チームが集まったカスタム試合（練習試合）が行われています。その中でも猛威を振るっていたのが今回から初出場のNIRUさん率いる『ニルファーナ625』。メンバーはNIRUさん、ラトナ・プティさん、一ノ瀬うるはさん。

NIRUさんといえば圧倒的な腕前ですが、CRカップでもその力は健在です。とんでもなくうまいホライゾンがいるなーと思ったらだいたいNIRUさんでした。

上記の集計ツイートにあるように、カスタム試合でも好成績を収めていて今大会初出場ながら優勝候補の一角です。

・注目チーム②『異・武装達磨』

メンバーはだるまいずごっどさん、Eveさん、Souさん。

最近、呪術廻戦にハマってるんですが、アニメ版の主題歌を歌っているのがEveさんです。メンバー発表を見たときは一瞬目を疑いました。「よくある名前だし人違いだろうな…いやいやよく見たらTwitterのIDがご本人やん…」と驚きと歓喜。まさかEveさんがエーペックスをプレイしていて、しかもCRカップに出場されるなんて思いもしませんでした。

呪術廻戦は原作もいいのですが、曲の雰囲気がすごく好きで観ているところがあって、主題歌『廻廻奇譚（かいかいきたん）』を手がけるEveさんの参戦はかなりテンションが上がったという、ミーハーな理由で注目チームに挙げました（笑）

チーム『異・武装達磨』はカスタム試合でなかなか調子が上がっていないようなので、本番では頑張って欲しいところ！

・注目チーム③DeToNator勢

上で書いたようにApexLegendsの人気に火をつけたeスポーツチームDeToNatorのメンバーStylishNoobさん、釈迦さん、SPYGEAさんも今回初出場です。（StylishNoobさんとSPYGEAさんが同じチーム、釈迦さんは別チーム）

第2回直後にはスタヌさんがCRカップに出たいとラブコールをされていたと記憶しています。DeToNator勢は配信者として圧倒的な人気を誇る上に、実力も折り紙付き。今回、満を持しての登場で活躍に期待です！

参加者の紹介

StreamerJさんが参加者全員の紹介をツイートされていますのでぜひ参考に。
細かなところまで抑えているので知らないチームも読み応えあると思います。

推しチームはやっぱり渋谷ハルさん率いる『オリンパス激ロー』

前回から引き続いて僕の推しチームは渋谷ハルさん率いるチーム『オリンパス激ロー』です。

メンバーは渋谷ハルさん、oboさん、イブラヒムさん。コーチは前回大会から引き続きエーペックスのプロチームBlackBirdVentusのurucaさん。

結成直後からチーム配信を観ていますが、紹介するにあたって彼らの魅力が一番詰まっていると思うのは結成初日の練習ですね。『オリンパス激ロー』というなんとも珍妙なチーム名が決まった配信でもありました。

※「激ロー」とは、敵の体力がかなり低いこと。他のチームメイトが狙えればすぐにダウンを奪うことができ有利になります。

オリンパス激ローの由来

（上の動画11:20〜13:00あたりずっと笑えます ※11:20から再生されます）

チーム結成の初戦、スナイパー武器をよく使うというイブラヒムさんが、瀕死の敵を高台から攻撃を浴びせていたところ、渋ハルさんが景気よく「ナイスっ！ナイスっ」と狙撃ごとに掛け声を挙げます。

そこにイブラヒムさんが一言

「マップ、激ロー！！」

チーム全員爆笑。視聴者も爆笑（もちろん僕も）

そこにすかさず渋ハルさんが

「オリンパス激ロー！！」

と続けたのです。

これが彼らのチーム名『オリンパス激ロー』の由来。イブラヒムさんはオリンパスにかなりダメージを与えましたからね。（全然当たっていなかった模様）

実はこれには続きがあって、直後にイブラヒムさんが落下死。激ローにしたオリンパスに逆襲されるというオチがついていました（笑）

上の動画観てもらうとわかりますが、初戦から3人の掛け合いがとても面白くてますます応援するのが楽しみになりました。

イジられプレデターoboさん

もう一人のメンバーoboさん。とんでもないキャラコン（キャラクターコントロール＝操作）で敵を倒しまくる方なんですが、最近の配信では一番視聴してますね。

人柄もいいですし、コーチのurucaさんにイジられまくる姿が面白いです。

urucaさん：（oboさんは）マップを見ましょう。撃ち合いまじでSSS（すごい強い）なんだけど、他は…Cぐらい。
渋ハルさん：『撃ち合いで生きてる人間』ていう感じがして最高に良い。
oboさん：ちゃんと6ポイント（参加条件）ということでね…

（以降の動画はurucaさんからのフィードバックで指摘を受けることが多いくて「すんまへん」がついている動画が増えてる…笑）

渋ハルさんも味方運がいいというのか、こんな魅力的な二人をチームに引き入れることができましたよね（笑）

カスタム試合ではなぜかオリンパスでの成績がいい『オリンパス激ロー』。名は体を表すということなんでしょうか。カスタムの全日程（7日間）でも総合成績で上位に食い込んでいるので、本番もこのまま優勝してもらいたい！

最後に

以上、第3回CRカップ Apex Legendsについてまとめました。

CRカップ開催にあたって、主催のリテイルローのおじさん筆頭にCrazy Raccoonのみなさん、裏方のみなさん、出場される選手のみなさん、Apex Legendsを楽しむ機会を与えてくださってありがとうございます。感謝しかありません。

全チーム、日に日に練度が上がっていて、どのチームが優勝してもおかしくありません。みなさんの推しチームをしっかり応援して、大会当日をぜひ楽しみましょうね！（気に入ったらこの記事も拡散してください🙇‍♂️）

優勝チームは『引くこと覚えろ』

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メンバーはCR Mondoさん、KUNさん、はつめさん。

優勝おめでとうございます！　2位のチーム『けいご大概にせいや』に1ptリードという接戦で優勝でした！

KUNさんはBF4でアジア1位の成績を誇ったFPSプレーヤーですが、エーペックスはほとんど触ったことがなかったため破格の参加ポイント1でした。とはいえルールに則った（運営もOKを出した）中での優勝なので問題ないでしょう！

優勝商品（おじじコレクション）
Mondoさん：カニ1年分（前会った時カニ食ってたから）
KUNさん：編集費1ヶ月分（毎日4動画投稿）
はつめさん：全身Supremeの明るい服（前会った時黒い服だったから）

その場でリテイルローのおじさんから直接言い渡されていた優勝商品。ゆるくていい！

ちなみに1試合目からの結果を連続ツイートしています。気になる方はそちらもご覧ください〜！

こんな想いでCRカップの発信していました。



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