【エッセイ】100均で購入した食器とキッチングッズたち

今、『一汁一菜でよいという提案』を読んでいるのですが、この中で、土井先生がおっしゃっていました。

毎日手に触れるもの、毎日見るものは、いいものが良いのです。
よそ行きのものよりも、毎日使うものを優先して、大事にして下さい。
人間は、道具に美しく磨かれることがあるのです。

土井善晴『一汁一菜でよいという提案』┃〜お茶碗を選ぶ楽しみ、使う楽しみ〜より

お気に入りの食器に料理を盛り付けると
なんだかいい気分になります。

お料理上手な人の盛り付け写真を見ると
お料理はもちろんおいしそうなのですが
食器がいいよな〜！と、いつも思います。
(井上咲楽さんとか。)

とはいえ、いっぺんに揃えるのも大変だし
いいなとは思っても高価だとハードルが高い…
買ったはいいけど、あまり使わなかったらどうしよう？飽きてしまったら？…
などと考えるとなかなか購入に至りません。


そんなわけで、ここ何ヶ月かネット(楽天市場、ニトリ、カインズなど)で色々探し続けています。
気に入った物をその都度ちょこちょこ買うのがいいのかもしれませんね。
土井先生も"心が自由であるときに思いがけず、良いものが見つかると思います。"と書いていました。
そうだったら素敵なことですよね。

先日、立ち寄った100円ショップで
気に入った食器、キッチングッズがあったので購入しました。

茶色と淡いくすみブルーの物に
惹かれる傾向がわかりやすい

・ガラスコップ
・ココット
・小皿
・箸置き
・木製スプーン
・水切りマット
・トレー

トレーだけが220円商品でした。

機会と余裕があれば、わたしも本当は食器屋さんや、民藝館などで購入してみたいです。
土井先生は小学生のとき、お母様と心斎橋の食器屋さんに行って、茶碗を選ばせてもらったそうです。
そういうの、すごく良い経験だなぁと思いました。

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これから少しずつ
自分がときめくキッチングッズを充実させて
料理をさらに楽しくしたいと思います！🧑‍🍳
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