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ぼくの学びストレージ

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えんじろうが「好き」を追求するために学んだことを忘れないように、健忘録として記録します。
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#感性

喜びは人工物?

ちょっと間が空きましたが、本日は「喜びっていうのは人工物なのかも知れない」と感じたお話をしてゆきます。 よく表現として「幸せ探し」や「幸せを手にする」なんてものがありますが、最近のえんじろうはこの言い回しは違っていると感じるようになりました。ではどうぞ。 幸せなんて物はない!僕は不幸な人生を歩んでいて、幸せなんてものを見たことがないという話で貼りません!言いたいことは「はい、これ幸せです」という感じでパッケージされてそこらに置いておけるものではないという意味です。 何かの

初めもの Days

早速ですが、新年といえばよく「〇〇初め」という言われ方をされますね。あの言い回しに該当する瞬間は、どのタイミングを指すのでしょうか?気になると無視してみかんを食べているわけには行かなくなってしまうえんじろうなので、なるべく楽な方法で調べてみました。 様々な〇〇初め初めとも読む〇〇初めですが、2つの手段で調べてみました。 Google Bard に尋ねてみたところ、初日の出は元日の朝、初夢や書初めは2日という回答が返ってきました。 その理由としては日本の昔の暦の考え方から1

感じる心を見つめる

あなたは日々感じていますか?間もなくお彼岸がやってきます。そこからは秋。この季節は特に「感じること」に長けた季節だと思います。 食欲、スポーツ、芸術、他の季節だって触れていることなのに、この時期だけやたらと「〇〇の秋」で通ることが、何よりの証拠ではないでしょうか? 巨峰を感じる見て美味しい食べて美味しい。果物って人を幸せにしてくれますね。果物的には繁栄の手伝いをしてくれるなら大歓迎というところでしょうね。そう思うと人間は食べるだけで種をゴミにしたり、土でなくトイレに流したり

人は思いたいように思う

先日、父の付き添いで病院へ。ついでにちょっと友達へのお土産を買うために寄り道をしたんですね。お店に向かうと言っても病院から往復25分近く歩きます。 そんな徒歩の移動中にこんな光景を見ました。 事実の写真皆さんはこの光景を見て、どんな心境になりましたか? 足の踏み場もない 白線の上にも容赦なく積もっている落ち葉たち。道に広がっていたものを、誰かがここに集めてくれたのでしょうか?それとも単に風で集まったのでしょうか? どちらにしても集まったままここにあるので、なんかやりっぱ